キャリア選択は、結局のところ①志望業界で勤務経験があり業界を理解している ②個々人の適性・強み・弱みへの洞察力がある ③無理にビジネスのために転職を進めてこない、信頼できる「業界の先輩」に相談するのが一番です。
2025年 6月 の投稿一覧
30直前の金融キャリア、何故ゴールドマンの年収は4000万で野村は1000万?
同じ業界でも、企業の報酬形態・人事システム・カルチャーにより、報酬は大きく変わります。例えば2022年初頭のボーナス発表を踏まえ、直近のゴールドマンサックス30手前のアソシエイトはベースとボーナスで4000万近くの報酬です。これに対し、野村証券では1000万程度です。この違いを考えましょう。
大企業の経営陣変革コンサルティングのグローバル・トップファームが積極採用中!
グローバル大企業の経営陣選定・コーポレートガバナンス改革に特化したグローバルコンサルティングファームが、積極採用中です。MBBでシニアマネジャーないしパートナーまで経験されて、一通りプロジェクトを回す経験をお持ちの方に適したポジションです。グローバルチームと約30回に及ぶ面接がありますが、入社後はほぼ全員がパートナーに上がれますし、報酬はMBBを超えます。人を変えて組織を変えるアプローチでキャリアを築きたい方に世界最高峰のキャリア機会となります。
国内独立系大手ミッドキャップ・バイアウトファンド オールラウンド型の豊富な案件
ミッドキャップバイアウト投資に豊富な実績のある、日本を代表する大手バイアウトファンドでの投資プロフェッショナルポジションです。事業承継、カーブアウト、スペシャルシチュエーションと、多様な案件に参画できます。投資先に常駐し、経営に深く参画できます。LBOモデルテスト必須となります。
独立系大手ベンチャーキャピタル キャピタリスト募集
日本を代表する大手ベンチャーキャピタルでの投資プロフェッショナルの募集です。アソシエイト、シニアアソシエイトポジションで、女性も積極的に採用しております。HBS卒の方が多く、MBB出身者が活躍しています。日本のVC産業全体の育成に強いコミットメントを有するファームで、将来起業を目指す方にもフィットの高い機会です。コンサルから、よりスタートアップや事業運営に軸足を移したい方に最適のポジションです。
国内大手バイアウト 大企業カーブアウト特化型ファンド アソシエイト~VP募集
国内最大手ファンドの一角です。日本を代表する大企業(エレクトロニクスセクターなど)のカーブアウトを中心に扱うことが出来ます。プライベートエクイティ投資といっても、中小企業の事業承継を扱うことも多いのですが、本案件は大企業の企業再編特化型の機会です。投資銀行から、経営サイドに幅を広げたい方に最適の機会です。
(香港勤務)大手プライベートエクイティファンド 業界最高水準の待遇
世界的なPEファームの、新規創設チームでのポジションです。英語・日本語に堪能で、勤務地は香港です。当該プロダクトのグローバルヘッドと共に一緒に働くポジションであり、世界中のオフィスと協業する極めてグローバルなポジションです。トップティアIB,コンサル、AM会社勤務の方で、細部に細かく英文作成が完璧である方、業界最高水準の給与保証です。
組織公正性の有無の重要さ:正当に扱われているという実感がやる気を左右する
コロナ下で変わる、組織公正とエンパワーメントの関係について解説します。
キャリア戦略に持ち込むべき、戦略思考とは?~コンサルとPE業界の事例
キャリア戦略を考える時に意識したい、産業構造分析と、自分自身の戦略的ポジショニングを理解することの大切さに関して、解説致します。
就職・転職後にどのような給与体系・処遇方法なら頑張れるのか?
業界や会社によって、給与体系は大きく異なります。伝統的な日本企業は、どれほど頑張ろうが、逆にどれほど頑張らなかろうが、給与にあまり差は尽きません。名目だけ「実力主義で給与も連動する」とする会社は多いですが、実際につく差は数割と、知れているのです。これに対し外資系投資銀行などでは一部のハイパフォーマーと、そうでない人たちとの間に何倍もの給与差がつけられます。この報酬制度の違いの背景にある理由は何なのでしょうか?以下に解説致します。
適職診断の軸とは?自分にとって大切な軸(基準)を知ることが大切
自分にとっての適職診断は、自分にとって大切なキャリア選択の軸を知ることが先決です。しかしそのためには自分の価値観を理解している必要があります。往々にして、自分の価値観だと思っているモノや
森本千賀子氏が語る、20年後後悔しない、Z世代キャリアの歩み方
Z世代の若者が、20年後にキャリアで公開しないために大切なこととは、どのようなことなのでしょうか?40代で最高の自分であるために、20代、30代のキャリアで大切なこととは何なのでしょうか?これまで2000人以上の転職支援を成功裏に導いてこられた、「NHPプロフェッショナル~仕事の流儀」でも有名なオールラウンドエージェント、(株)Morich代表取締役の森本千賀子様に、Zキャリアフォーラムに御登壇頂き、お話を伺いました。
なぜ長期投資が重要なのかというより、長期投資しか選択肢が無い?
投資をする際は、長期投資が重要という人は多いですが、その背景には様々な背景があります。以下でその詳細を解説致します。
外資系金融機関からMBA後にアマゾンに転職し起業してみた
新藤徳子様。慶応義塾大学卒業。徳島県産まれ、ロンドン育ち。2011年から5年間外資系金融機関でキャリアを始める。NSEAD MBA留学後、インターナルコンサルタント(戦略コンサルタント)としてアマゾンジャパンに入社。その後、プロダクトマネージャーを経験。2020年に第一子を出産し、産休に入る。同年末、産休中に出会ったフランス人女性と株式会社Ekolokal(エコローカル)を立ち上げる。現在はアマゾンを退社し、エコローカルの経営に専念。
チームメンバー紹介:野間円
(株)ディープキャリア チームメンバー、野間円さんの紹介です。
プライバシーポリシー
ストロングキャリアのプライバシーポリシーは以下の通りです。
LGBTにとって働きやすい会社とは?FacebookやGoogleを選んだ理由
瀬戸亜耶様プロフィール:サンリオの米国子会社でブランドマネージメント、マーケティングの仕事を担当したのち、妖怪ウォッチのゲームプロパティライセンス営業欧州代表としてパリ、ロンドンを中心に活動。その後INSEADでのMBA留学(フランス、アラブ首長国連邦にて)を経てシンガポールのFacebookに勤める。今後はGoogleの東京オフィスに勤務予定。瀬戸様自身がLGBTQの当事者であること、女性であることと言った”マイノリティ”の観点から”働く”ことについて言及して頂いています。
アクサ生命安渕社長に聞くESG企業リーダーの在り方とは?
「人々の健康(ウェルビーイング)や人生に、直接触れていく金融」「健康経営」「ESG対応リーディング企業」として知られるアクサグループ。多様性重視のESGリーダー・アクサ生命のビジョン及び新しい企業リーダーシップの在り方に関し、著書「GE世界基準の仕事術」でも知られる、アクサ生命代表取締役社長の安渕聖司氏にお伺いしました。
経営共創基盤の塩野誠氏が生まれ変わったらアイドルのスカウトマンになる理由とは?
ゴールドマン・サックス、ベインアンドカンパニー、ライブドアなど様々な輝かしい経歴を経て現職である株式会社経営共創基盤(IGPI)の共同経営者・マネージングディレクターをされている塩野誠さん。転職を重ねながら常に世の中の最前線を走り続けている塩野さんの大切にしている信念とは何なのか。SDGsやESGに近くで触れてきた塩野さんだからこそ抱く、日本の企業が取り入れている“トレンド”に対する疑問とは何か。またZ世代女性が企業を選びやキャリア選択において直面する課題について、塩野さんに率直な意見を伺った。
エリック松永氏が語る、「死ぬまで後悔するキャリア」のススメ
15歳からプロミュージシャンとして活動し、大手メーカーのシステムエンジニア・AT&Tを経て、エンターテイメントとメディアさらにデジタルの領域におけるビジネスコンサルタントとして大手企業を中心にデジタル変革を行ってきた松永エリック・匡史さんにお話を伺います。
会員規約
ストロングキャリア会員規約は以下の通りです。
会社紹介:PE・コンサル・投資銀行業界の先輩が、貴方のキャリアをフルサポート
ストロングキャリアは(株)ディープキャリア(東京都港区浜松町2-2-15 電話番号 03-5776-4477 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-312610) により運営されています。高度プロフェッショナル人材(戦略コンサル・プライベートエクイティ・外資金融等)に特化したキャリアメンタリング、社員のウェルビーイングを重視する優良企業紹介、志望先業界の現役・先輩プロフェッショナルが異次元のコーチングと面接対策を提供しています。登録情報は厳正に管理され、勤務先・志望先で働く講師にも知らされません。
エンゲージメント世界最高企業・セールスフォースへの就職・転職(後編)
働き甲斐のある企業として名実ともに世界ナンバーワンと目される、株式会社セールスフォース・ドットコム。営業支援のSaaS企業として認識されがちだが、今では時価総額が20兆円を超え、世界有数のDX企業に急成長している。「テクノロジーの民主化」と「世界をよりよい場所にする」という壮大なビジョンを掲げ、コロナ禍でも「世界一成長している巨大企業」として、業態と採用を拡大している。以下ではグーグルやBMWで人事部長を歴任し、現在セールスフォースで人事部長を務める鈴木雅則氏に話を伺った。
エンゲージメント世界最高企業・セールスフォースへの就職・転職(前編)
働き甲斐のある企業として名実ともに世界ナンバーワンと目される、株式会社セールスフォース・ドットコム。営業支援のSaaS企業として認識されがちだが、今では時価総額が20兆円を超え、世界有数のDX企業に急成長している。「テクノロジーの民主化」と「世界をよりよい場所にする」という壮大なビジョンを掲げ、コロナ禍でも「世界一成長している巨大企業」として、業態と採用を拡大している。以下ではグーグルやBMWで人事部長を歴任し、現在は同社で執行役員人事部長を務める鈴木雅則氏に、話を伺った。
医療業界の全体最適化を目指すTXP medicalへの転職:救急医の挑戦!
東大医学部出身者により立ちあげられた有力医療ベンチャーとして注目されるTXP medical。コンサルや総合商社をはじめ、非医療バックグラウンドからの転職者を幅広く採用している。今回は代表取締役の園生氏とCMOの今井氏に、TXP medicalのビジョン及び事業内容と、転職の機会について話を伺った。(応募希望の方はinfo@strong-career.com迄ご連絡お願いいたします。)
三井物産への転職・就職~満足度が85点な5大理由とは?
総合商社のトップ企業にして、日本最高峰の好待遇と長期安定雇用を誇る三井物産。新卒重視という世間のイメージとは異なり、20代~40代から幅広く中途転職志望者を募っている。30歳での部長級の登用や、新規事業案に対する三井物産グループからの投資、手厚すぎるようにも見える産休・育児支援など、知られていない意外な「女性」「Z世代社員」向けの様々な改革策の実態に迫る。また新たに就任した堀社長は、三井物産をどのような方向に導いていこうとしているのか?社員向けのメッセージとともに解説する。
キャリアコーチ紹介:戦コン・外銀・MBA・多国籍企業・スタートアップの教訓!
就職・転職先を考える時に重要な自己分析。何歳になっても、本当にやりたいことはわからないものですが、それは投資銀行や戦略コンサル、海外MBAを経ても、同じ悩みです。今回はUBS証券、ブーズアンドカンパニー(現Strategy&)、
スタンフォードビジネススクール、日産自動車、スタートアップを経て、コンサルティング業界に復帰しつつ、コーチングの資格を有し、ストロングキャリア会員向けにコーチングを提供して下さる、首藤繭子氏にお話を伺いました。
エゴンゼンダーへの転職:企業統治・経営変革のグローバルトップファーム
スイス発の大企業向けリーダーシップ変革支援ファームとして有名な、エゴンゼンダー。リーダーシップ変革分野のグローバルリーダーとして、大企業のビジネストランスフォメ―ションを推進している。グローバル志向x高EQxマネジメント経験を有する人材を、戦略トップファームのシニアポジション経験者から、ポストMBA,第二新卒レベルまで幅広く採用中。以下では同社への転職に必要な適正や転職後の実態に関し、東京の代表取締役、丸山泰史氏に迫った。(御希望の方はinfo@strong-career.com迄ご連絡下さい)
LBOモデルテストでPE転職志望者が陥る、残念モデル20大欠陥パターンとは?
PE転職でほぼ必須となっている、LBOモデル作成能力。PE志望者でなくても、損益計算書、バランスシート、キャッシュフロー計算書の3つをリンクさせたフィナンシャルモデルを作り、複数のバリュエーション技法でバリュエーション実務に精通することは、あらゆるプロフェッショナルファームでの仕事に役立つことでしょう。ストロングキャリアでは戦略コンサル出身の財務モデル未経験者からFA/投資銀行出身の経験者まで、現役のPEプロフェッショナルがLBOモデルテスト支援含め、懇切丁寧に指導しています。
多国籍企業・総合商社・広告・金融・不動産他人気企業のエントリーシート分析
P&Gやアマゾンなどの多国籍企業、三菱商事をはじめとする総合商社、電通など広告業界、三井不動産などの不動産業界、東京海上日動火災保険などの保険業界をはじめとする人気企業各社のエントリーシートは、具体的な質問形式は変わっても、本質的に聞かれることは、ほぼ同じです。以下に詳細を解説致します。(ストロングキャリアでは新卒会員登録時に各社面接質問動向の最新版を継続的に収集しています。)
外資系投資銀行のエントリーシート質問一覧と典型的パターンとは?
外資系投資銀行のエントリーシートは、外資系投資銀行の面接で聞かれるようなオーソドックスなことが聞かれます。以下ではゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、JPモルガン、シティ、バークレイズ、UBS,ドイチェなど主要投資銀行のエントリーシート質問の一覧を紹介いたします。(ストロングキャリア新卒会員登録時のアンケート調査参照)
コンサルファーム各社のエントリーシート質問10大パターンとは?
ストロングキャリアでは学生会員の皆様を対象に、直近の各社選考プロセスで問われた質問などを定期的にサーベイしております。以下では近年の”コンサルエントリーシート各社質問”内容を一覧にまとめ、その10大パターンを解説致します。
商社からの転職で勝者になる人々~ウォーレンバフェットが株を買ってもダメ!?
投資の神様・ウォーレンバフェット氏率いるバークシャーハサウェイが、日本の5大総合商社株を大量購入し、話題になりました。このことを喜び勇んでFBに投稿する三菱商事の社員が大量に出現していますが、バフェット氏が買ったからと言って、総合商社でのキャリアが魅力的になったことを意味するのでしょうか?答えはビッグNoです。以下ではバフェット氏が総合商社株を買った本当の理由と、それが総合商社からの転職時期を遅らす判断に全く繋がらないことを解説致します。
住友商事でスミマセン~やりたいことはないが海外勤務高収入、40以降は転職不能?
三大財閥から伊藤忠に抜かれ、今や業界4番手の地位が固定化した住友商事。しかし年功序列解雇無しの絶対安定性と、30前に1000万、40超えて2000万の日系最高水準の給与が安定的に得られます。しかしながら反面、配属リスクと意思決定ポジションに上がるまでの遅さ、社内調整の多さで、40歳を超えるとほぼ転職不可能な人材に。やりたいことが明確でスピード重視で成長したい人は、間違っても住友商事に入社してはいけません。逆に住商社員でやりたいことが見えたら、30半ば前に転職しないと、手遅れになります。
日立製作所への就職と転職~日本のインフラ立役者にインスパイヤされる人辞める人
理系研究者志望に絶大な人気を誇る、メーカートップ水準の待遇でも知られる日本最大級のBtoBプレーヤー、日立製作所。経団連の会長を輩出するからには、日本の政策変更にも敏感に反応します。働き方改革の推進に熱心で、テレワークや時短勤務どころか、ついに出社を週に2~3日にするという方針も。スケールの大きなインフラビジネスというテーマが好きで、長期安定志向の人は、間違ってもマッキンゼーやゴールドマンではなく、日立製作所を目指しましょう。
サントリー転職・就職を考える時の7大ポイント~女性で酒好きなら迷わずサントリー
メーカートップクラスの好待遇で福利厚生も潤沢。人の好さと社員同士の仲の良さでも知られ、女性の働きやすさでも毎年高評価を得るホワイト企業の代表格。おまけに貴方がお酒好きで長期安定志向であれば、貴方はサントリー以外就職・転職してはいけません。しかしながら、お酒x営業x体育会カルチャーx愛社精神が苦手であれば、サントリーとのお付き合いは、山崎18年を飲むことにとどめておくのが正しいです。以下にサントリーへの転職・就職を考える時に検討すべき7大ポイントを解説します。
日本政策投資銀行からの転職5大ポイント~中途半端なパブリックマインドの是非
日本政策投資銀行(DNJ)は、民営化されたとはいえ最大のステークホルダー日本国政府のバックアップを背景に、パブリックマインドを掲げて国全体・社会貢献度の高い案件創出を、利益とのバランスを取りながら追求します。金融機関で相対的に公共性の強い仕事を志向し、20代は数年でローテーションを重ね幅広い業務を経験し、社費で海外MBAに送ってもらい、30前後で転職する上では、魅力的なキャリア機会を提供します。反面、専門性はつかずパフォーマンスが昇進や昇給に繋がらないので、転職時期を間違うと潰しが効きません。
セールスフォース転職前に知るべき7大ポイント~高収入営業エリート集団の実態とは
営業のプロを目指す人にとって最も人気の高い企業の一つ、セールスフォース。170億ドル規模の売上を誇る世界的大企業にして、2桁成長を続ける急成長企業です。長期的な成長が見込めるクラウド領域のリーディング企業であり、世界トップのSaaS企業でもあります。ビジネスモデルの特性上、顧客の売上向上へのコミットメントが強く、主体性・平等・相互サポートを重視するベイエリアカルチャーの下、カリスマ創業者マークベニオフ大好き人間が集まる、世界的”営業エリート”集団としても知られています。
経済産業省からの転職のススメ~経産省で働き続ける、7大リスクを計算しよう
経済産業省から優秀な若手官僚の転職が増えています。これは、ミレニアル世代の若手官僚は旧態依然とした年功序列と30代でも続く下済みに耐えられないこと、民間グローバル企業と比べた時の若手時代の成長カーブと給与に雲泥の差があること、最も優秀な人材が入省を希望する時代は終わり、入省した最も優秀な人材ほど税金で海外留学したあとはスグないし、数年後に転職することが挙げられます。以下では経産省で働くリスクを計算し、その機会費用の大きさと、転職したほうがいい官僚の特徴を解説致します。
財務省からの転職~”債務省”で潰しが効かない予算オジサンになる前に転職せよ!
財務省で勤務しながら、将来不安を感じてらっしゃいませんか?多国籍企業やグローバルプロフェッショナルファームに進んだ同期が3倍の年収を手にしながら年次関係なく実力次第で抜擢されていく中、文字通りの官僚主義と旧態依然とした年功序列、厳しい上意下達の体育会系カルチャーの中、無駄に思える国会待機で雑務と激務に耐える毎日。国会議員の”先生”への挨拶と根回しに疲れ、省庁の利益を守り、省内での承認欲求を満たすための人生に疑問を抱いたら、民間で使えない官僚カルチャーに染まる前に転職しましょう。
富士フィルム転職前の7大ポイント~化学メーカートップの、富士山並みに高い給与!
理系トップ学生の中で最も人気の高い企業の一つ、富士フィルム。画像処理分野での世界最高峰の技術力を他分野に転用し、写真フィルム分野の急速な消失を切り抜け、長期的に成長を果たしてきました。今ではメディカル分野での画像処理技術の転用に成功し、フットワーク軽く他分野への拡張とM&Aを繰り返すことでも知られています。しかし反面、日本の大企業特有の社内調整の多さや、希望が通らない人事、そして繰り返されるリストラに不信を抱き、転職を決意する人も。そんな富士フィルム転職の7大ポイントを解説いたします。
永久ベンチャーは永久に給料が上がらない?DeNAへの就職とDeNAからの転職!
”永久ベンチャー”の標語の下、優秀な経営陣と世界を目指す大きなビジョンと、新卒時の多少高めの給料で多くの優秀な若手社員を集めたDeNA。しかし時は流れ2020年代においては、海外投資及び非ゲームエリアでの失敗、旧態依然とした経営陣、消極的な人材投資が災いし、”永久に給料が上がらないベンチャー”という不名誉な転職理由もチラホラ。それでも優秀な社員の多さには定評があり、配属先と上司に恵まれれば魅力的な数年間を送ることができます。そんなDeNAへの就職とDeNAからの転職理由を、6ポイントに纏めます。
ハイレベル就活の基本総まとめ(後編)~絶対聞かれる面接質問を攻略する為の超基本
就活の基本総まとめ後編は、どのような面接でも聞かれる志望動機、強み、弱み、ビジョン、英語面接の乗り切り方、逆質問の在り方や、自分だけ内定を得られないときのマインドセット、ないし複数オファーを貰って決断するときの考え方について、新卒就活用コラムの総まとめを紹介しながら、弊社講師陣が論じます。
ハイレベル就活の基本総まとめ(前編)~就活開始後、スグに読むべきコラム60選!
外資系戦略コンサルティングファームや投資銀行をはじめとした、グローバルプロフェッショナルファームへの就活コラムは巷に溢れています。そんななか、効率的にそのハイライトを2本のコラムに纏めると、どうなるでしょうか?ハイレベル就活対策コラム60本を、一つのコラムにまとめた総集編を以下にお送りいたします。
コンサル転職志望動機まとめ~コンサル志望理由典型的18大パターンとは?
コンサルティングファームへの志望動機、皆さんは何と回答されていますか?やれビジネススキル全般を効率的に学びたい、やれ将来経営者になりたい、やれ物事を考えるのが好きだ、やれお客の顔を見ながら働き感謝されたい、etcetc- これらコンサル志望動機の中には、実際にコンサルで満たせるものもあれば、壮大な勘違いに基づく志望動機もたくさんあります。コンサルを志望するのかどうかと面接対策に資するべく、コンサルティング業界への志望動機全18パターンと、その志望動機に関する是非について、弊社講師陣が解説します。
外資系投資銀行志望動機まとめ~転職面接で語る、志望理由6大パターンとは?
外資系投資銀行への面接において、内定者はどのような志望動機を語っているのでしょうか?他人の志望動機を真似することはまったくもって推奨できませんが、受かっている人、落ちている人がどのようなレベル感の話をしているのかを知るのは自己評価する上で、よい参考になるものです。以下では長期間投資銀行志望者を面接してきたストロングキャリア講師陣による、「外資系投資銀行志望動機典型的パターン」と参考コラム13選をまとめています。
投資銀行転職面接対策総まとめ~外資金融への転職・面接で重要なコラム50選!!
投資銀行への転職・就職・面接対策の総まとめを記載します。投資銀行への転職・面接を控えられている方は、是非ご参考ください。
投資銀行の英語面接対策:英語が苦手でも内定を取る3つの方法とは?
外資系投資銀行の面接を控えておられる方は、英語面接を心配されている方も少なくありません。しかし実際は、英語が下手でほぼ話せなくても、英語面接を乗り切り内定を得ている方も沢山いらっしゃいます。以下では英語が苦手な方の、外資家投資銀行英語面接対策の3ポイントに関して解説致します。
投資銀行転職後の美人女性は、結婚を諦めて犬とマンションを買うって本当?
女性にとって、投資銀行でのキャリアはどのようなものなのでしょうか?女性だからと不利に扱われたり、あの激務に耐えられるのかという心配があったり、結婚や出産はどうなるのかという不安だったり、様々な心配をされている方も多いものです。実際には女性だからと言って不利なことはあまりないのですが、女性ならではの人生と仕事のコンフリクト及び、投資銀行キャリアの活かし方に大きな差が存在します。以下では、数多くの女性バンカーと働き、その後の人生をつぶさに観察してきた経験と視点を活かし、解説します。
外資系投資銀行・日系投資銀行への転職・就職時の学歴フィルターの実態とは?
投資銀行への就職・転職をする際に、学歴フィルターはどの程度存在するのでしょうか?
外資系投資銀行と日系投資銀行では、学歴フィルターの強さはどのくらい違うのでしょうか?実は投資銀行の部門によっては、学歴が全くパフォーマンスに影響しないので、いわゆるトップティアの学歴でなくても入社し、活躍している方もたくさんいらっしゃいます。以下では投資銀行の学歴フィルターの実態について、解説致します。
投資銀行転職後の年収の全て~何故給料が高いのか?部門別年収ランキングとは?
投資銀行の年収の実態とはどのようなものなのでしょうか?よく日本の上場企業平均年収ランキングなどで、2000万そこそこの会社が一位として騒がれますが、投資銀行の年収の実態と比べれば、その数字は随分と霞ます。新卒で1000万を優に超え、3年目で2000万、5年目で3千万、30そこそこで部門を率い、30前半で億越えの年収を稼ぐ人も存在します。若くしてマッキンゼーの数倍の水準を稼ぐ人が多いのですが、なぜこのような高収入が可能なのでしょうか?またどの部門が稼げるのか、日系投資銀行との比較付きで解説します。
投資銀行ランキング~Tier1(トップティア)VSTier2(セカンドティア)
投資銀行のランキングとは、何でしょうか?そして、何故どこの投資銀行も自社がナンバーワンだと言い張れるのでしょうか?ビューティーコンテスト(案件に関し、複数の投資銀行が提案書を出す)では、お決まりのように、ほぼ全ての投資銀行が”うちこそ一位”という怪しげなリーグテーブルを提出してきます(これが投資銀行のマーケティング資料が信頼できないことの象徴になってるかも)。そんな投資銀行ランキングのからくりと、Tier1, Tier2の投資銀行について解説します。
外資系戦略コンサル転職・面接対策テキスト(詳細版)
外資系戦略コンサル転職・面接対策テキスト」は、弊社創設以来最も人気があり、圧倒的に高い評価を頂いている自信の一冊です。コンサル転職成功者は、どのような面接の質問にどのように答えているのか、という優先順位の高いポイント関し、豊富な実例で包括的に解説しています。(A4版 120ページ / B5 240ページ相当。※日々行われる内容改善・改訂により、分量が多少増減する事もございます。)
不動産金融(REIT上場)からの転職相談~日系金融は年収が低いのに激務!
激務の割に給料のアップサイドが限られていることに不安を感じる方は多いものです。以下では不動産金融の中でもREITの上場のエクセキュ―ションで数年間働き、経験を活かしたキャリアアップ希望者の方の転職相談に、回答いたします。
ハイクラス転職でロークラス人材に転落する、ハイキャリア転職失敗10パターン!
「ハイクラス転職」とは、その成功の定義を良く考えることなく、単に年収が上がることなどを指していることも少なくありません。しかし本来は、転職後に学べる事、一緒に働く人の質、カルチャーとのフィット、自己効用感、そして仕事を超えた人生の質の向上など、より広い視野と長期的な視点で定義すべきものです。以下では「ハイクラス転職に成功した」と思いきや、実はロークラス人生に転落する、残念無念な10大パターンを解説します。
アソシエイトとして3年を何処で過ごすべきか?~30代コンサル・金融転職の怖さ
20代、30代前半までは”アソシエイト”として転職することが多いものですが、この”アソシエイト”として過ごせる会社は通常2社まで、多くても3社までです。いいかれば、2,3社働いたのちは他社でディレクタークラスで通用する成熟さと専門性が求められます。右も左もわからない未経験者が、見様見真似で仕事を覚える期間として許してもらえる年数は、そう長くありません。自分の長いキャリアの中で、どこで「アソシエイト」としての期間を過ごすのか、正しい判断を下せるようにしましょう。
PEファンド転職面接対策テキスト~プライベートエクイティ転職対策決定版!
他では絶対に入手不可能な、PE社内の業績評価項目に紐づくPE面接対策。また、LP投資家からの典型的質問100パターンを網羅し、PE転職対策に繋げています。PE採用担当者に「私よりPEのこと知ってるね・・」と感嘆させるレベルの一冊です。PE業界への転職を目指す方、ないしPE業界の若手社員で、「パートナーとLP投資家の視点を完全に体得し、ライバルにワンランク差をつけたい方」に最適です。PE転職志望者と現役のPE社員に、圧倒的に売れている一冊です。(全ページ現役PEプロフェッショナルが執筆!)
コロナショックで解雇ショック!!外銀・コンサルをクビになった時の五か条の御誓文
コロナショックで世界的に失業率が急上昇しています。タダでも景気変動に敏感な外資金融や外資コンサルは、「外資」であるだけに、国際資本の論理(資本>労働者)で大量に解雇されています。外資金融やコンサルで解雇されたのち、ある人は現実を受け入れず徹底抗戦し、たいていは無残な敗北に終わります。逆にある人は、解雇されたときに威風堂々たる協力姿勢を見せ、古巣との関係を維持することに成功します。コロナ解雇されても、災い転じて福となすヒントを、ストロングキャリア講師陣が解説いたします。
コンサルや外資金融、PEからスタートアップ転職時に考えるべき3大ポイントとは?
外資系戦略コンサルティングファームや投資銀行、PEファームで働きながら、スタートアップ経営陣への転職を果たす人が増えています。以下ではリクルート人材センター(現リクルートキャリア)で累計売上実績歴代トップなどスーパー営業ウーマンとして活躍し、現在ではエグゼクティブ層の採用を中心とした株式会社morichi代表の森本千賀子氏が、「プロフェッショナル人材のスタートアップCXOチャレンジ」を題材としたテーマについて解説します。
日本経済停滞の3大メガ戦犯?三菱・三井住友・みずほ銀行からコンサル転職6大理由
社会の資金を最適配分し、企業の課題にソリューションを提供し、経済の血液循環けん引役を担うべき3大メガ銀行。しかし実際は低金利・手数料低下・IT業界からの異業種参戦に対応できず、凋落の一途をたどっています。問題は若いころは優秀だったはずの社員を、数年で「役に立たないコンサバおじさん」に変えてしまう人事制度。若ければ辞めましょう。若くなくても、これまでのように手厚い企業年金は望めません。よっぽど部署と上司と専門性に奇跡的に恵まれてない限り、銀行は辞めたほうが、貴方と社会のためになります。
丸紅から早期に退職しないとヤバい7大理由~丸紅からコンサル転職志望者急増中!
総合商社万年5位の異名をとる、丸紅。配属先を選べず、担当業界が固定化し、膨大な社内調整を強いられ、なんといっても長年居すぎると社外価値がつかないことへの問題意識から、多くの若手人材が「30後半で手遅れ」になる前に、丸紅から転職しています。しかしそんな丸紅でも向いていて、幸せな人も存在します。その特徴を論じます。
愉快な理想工場ソニーの不愉快な現実~優秀な若手ほど、コンサルなどにスグ転職!?
まじめな技術者の技術力で、自由闊達で愉快な理想工場をつくる―聞いているだけでワクワクするソニー創業者のビジョンですが、90年代の総花経営から黒字回復したとはいえ、横行するリストラや賃下げ、事業売却で一時の輝きを失っているとの批判もチラホラ。優秀な若手に様々なチャンスを与える半面、出世が遅くマネジメントに入れるのは40代下手したら後半で、野心的な若手の流出が続く事態に繋がっています。そんなソニーでのキャリアが向いている人、いない人のポイントを以下に論じます。
リクルート真理教?リクルートに向いてる人と、そこから転職すべき人の7ポイント
「お前は何をやりたいのか」「圧倒的当事者意識」「自ら機会を作り出し、機会で自分を変える」などの強力なコーポレートカルチャーで知られるリクルートホールディングス。社員の6割が20代で、その他30代の社員が占めるという、日本一若い大企業としても知られています。30代で転職することが前提となっているリクルート、そこでのフィットがある人と、そこから早期に転職すべき人の特徴に関し、以下に解説します。
不動産業界の不動のナンバーワン、三井不動産から外銀転職する3大パターンとは?
不動産業界の言わずと知れたナンバーワン企業、三井不動産。プライムロケーションでの大規模都市開発で、都市の価値を高めながら、実は日系企業最高水準の報酬を得ることもできます。不動産好きにはこれ以上ない会社ですが、反面、企業カルチャーが合わずに外資系投資銀行に転職する人も。三井不動産にフィットする人としない人の特徴を、以下に解説いたします。
キーエンスからコンサル転職したがる人の特徴~キーエンスの是非6大パターンとは?
日本有数の高所得企業として知られるキーエンス。3年目で1000万を超え、長期的に活躍できれば2000万超えもザラの高所得企業。しかし反面、3年もたてば同じことの繰り返しに飽きて、成長カーブの鈍化を憂い、弊社に転職相談に訪れる方も数多くいらっしゃいます。キーエンスで得られることと、転職を考えるべき潮時に関して、以下に解説します。
コンサル・外銀に進まず、東京海上日動火災保険に入社すべき人6大ポイントとは?
東京海上日動火災保険は、東大生人気就活ランキングで常連の人気企業の一つです。安定企業、マーケットリーダー、高収入、そして解雇無し。人材の品の良さと人材育成へのコミットメントの強さは、企業ビジョンである”To be a good company”を体現している反面、向いていないタイプの人も確実に存在します。以下でその特徴を解説します。
キャリアコーチング紹介~転職のキャリア選択で失敗しない為の3大ポイントとは?
コーチ紹介:
畑中 景子(リーダーシップ・コーチ)
INSEAD MBA。慶應義塾大学法学部卒。 政府系金融機関で18年半勤務し、独立。
リーダーシップ開発機関・CTIジャパンでもファカルティとしてコースリードを担当。国際コーチ連盟認定プロフェッショナル・コーチ(PCC)。CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)。
若手からエグゼクティブまで幅広い層のクライアントを有する。一貫して、意識の進化と本質的な変化を支援している。
大学別就職後満足企業ランキングに簡単に騙される人が読むべき、6大ポイントとは?
経済メディアが発表する、大学別就職後満足度ランキング。総じてイメージと実態は乖離が大きく、入ったあとで後悔する企業もたくさん入り込みがち。そもそも他人が行くから自分も行くという職業選択で納得度の高い就活が出来るわけがないのですが、ランキングという言葉に反応してしまう人が多いのも事実です。このデータ比較からわかることと、ミスリードされないように気を付けなければならないことを、以下に解説します。
広告(電通・博報堂)からコンサル転職志望者が多い理由と、6大注意点とは?
電通、博報堂といった広告会社からコンサルファームへ転職を希望する方はたくさんいます。そして実際、かなりの数の中途コンサルが、電博出身だったりもします。以下では電通のような広告会社のほうが向いている人の特徴、電通などからコンサルに移ったほうがいい人の転職理由などを解説いたします。
総合商社でのキャリアは、総合的に考えてどうなのさ?~伊藤忠商事の是非7ポイント
東大生にとっての人気企業常連である伊藤忠商事。近年の目覚ましい業績成長と社長のカリスマでも知られています。三菱三井を抜くという気概がある一方で、そんなこと部外者にとっては知ったことではないのに、それに共鳴したなどと白々しい志望動機を連発する人が多いのは、就活世界8大不思議の一つではないでしょうか。そんな伊藤忠商事でのキャリアが向いている人、向いていない人の特徴について解説します。
令和時代に最もヤバい危険キャリアは、銀行!?~銀行から転職すべき7大理由とは?
銀行でのキャリアは、ビジネスモデルの構造的な問題、人材の質の劣化、ベンチャーや他業種との競争、AIによる代替、そして継続するマイナス金利など、非常に数多くの問題にさらされています。企業年金受給としがみつき&逃げ切りモデルが見える年齢でなければ、20代、30代前半のバンカーが転職せずにそのまま居続けるキャリアは、大変リスキーなものになっています。
GEジャパン~リーダーシッププログラムは、マッキンゼー・GSより魅力的??
かのジャックウェルチが率いたことでも有名なGE。長年の歴史で常に世界トップ企業の一角に入り続けるのは、その「リーダーを輩出する力」にあると言われています。実際にGEのグローバルリーダーシッププログラムは世界各国から選抜された優秀な人材に、多様な成長の機会が与えられます。一方でリストラが多く日本でのプレゼンスは縮小し、評判の良かった社長も某カード会社に転職しました。そんなGEへの転職のメリット・リスクに関して、以下に論じます。
三井物産よ、さらば~三井物産からの転職志望者が殺到する7大理由とは?
「人の三井」といわれる三井物産ですが、実はそう呼んでいるのは三井物産だけという説もチラホラ。総合商社のトップ企業の一角として伝統的に優秀なビジネスパーソンを引き付けてきましたが、それが外銀・コンサルに奪われたのち、今ではスタートアップなどにも人材流出。向上心旺盛な若手人材の流出が続いています。他方で、三井物産でのキャリアが幸せな人ももちろん存在します。その差はどこにあるのか、以下に解説します。
プロクターアンドギャンブル~マーケティング学んで30前に転職するならP&G?
マーケティングを学びたい人にとって世界的に最も人気のある多国籍企業、P&G。外資系にしては珍しく生え抜き主義で、人材研修も盛んです。若手社員への裁量及び責任の大きさでも知られる反面、人材の回転率が高いことでも知られるP&Gですが、どのような人材が向いているのでしょうか?当サイトに訪れる方の属性を鑑み、以下ではP&Gのマーケティング部門に関した解説に特化します。
最強の恐竜企業・三菱商事に入社すべき人と退社・転職すべき人6ポイントとは?
総合商社トップ企業の三菱商事。好待遇と国内ブランドの強さで知られる反面、多くの若手が時代に合わないカルチャーから転職しています。三菱商事でのキャリアが合う人と、転職して新天地を求める人は、何が違うのでしょうか。そのポイントを解説します。
GAFA最大のベンチャー~フェイスブックへの転職で知るべき6大ポイントとは?
GAFAの中でも最も高給でグローバルにして、日本支社のサイズが最も小さいFacebook。シンガポールなどでは元戦略コンサルタントなどからの転職が相次いでいます。今後日本でも採用が拡大されると目されるFacebookでのキャリアについて、知っておくべきポイントを解説します。
アップルへの就活・転職に重要な5ポイント~最強ブランドの極東支社での仕事とは?
GAFAの一角として誰もが知り、また使っているAppleの商品ですが、Apple日本支社でのキャリアを志向する際に知っておきたい5大ポイントとはどのようなものでしょうか?以下に解説します。
アマゾン就職・転職に、向いている人いない人の8大ポイントとは?
GAFAの一角の中でも最も巨大で成長目覚ましいアマゾン。国内でも新卒・中途転職ともにキャリアの機会が広がりました。コンサルや投資銀行に比べてもそん色のない給与水準、それをはるかに上回る待遇を享受する社員もいます。以下ではアマゾンでのキャリアを志向する人が考慮すべきポイントを論じます。
企業価値評価・バリュエーション手法への5大質問~金融テキストに関して
Strong Careerで最も人気のあるロングセラー商品、外資金融バリュエーションセットの御購入者からの質問に対する回答です。御購入者の方からのバリュエーションに関する質問には、無料で講師の方より回答いただいておりますので、いつでもご質問ください。
ストロングキャリア転職サポート:業界最高水準のプロによる優良転職案件支援
会員の皆様のキャリアアップ/キャリアシフトを支援する、Strong Career Agentsのパートナーを一部紹介をいたします。Strong Careerには、コンサル・外資金融・PEファンド各社及び多様なグローバル大企業からの、更なるキャリアアップを目指される会員の皆様が多数登録されています。そんな会員の皆様に相応しい、実績と評判、信頼感の高さで知られるエージェントパートナーがサポートします。
外資系投資銀行で解雇される人の3パターンと、解雇後の対応3パターンとは?
外資金融は好況時も不況時も、常に解雇とは隣り合わせの特殊な職場です。特に2020年のように”実体経済の景気後退局面での株高”が続き方向感が見えない環境ですと、年末のボーナスシーズン前に大ナタを振るう投資銀行が続出するもの。特に米大統領選が終われば相場が一服するため、これまで無理矢理中央銀行がお金を擦って資産を買い上げるという不健全な相場は、早晩終わることでしょう。そしてある日突然、上司に日頃使わないフロアでのミーティングを入れられたが最後、いよいよ年貢の納め時です。さぁ貴方は、どう振舞いますか?
バークレイズ証券への転職と就活~他の投資銀行との違い5ポイント
英国初の名門金融機関で、外資系証券会社の中では日本進出が最後発組となります。リーマンブラザーズの北米機能を買収した当時の急拡大が終わり、反動のリストラも一段落した今、他のTier2外資証券と比較して、どのような特徴を有しているのでしょうか?そのポイントを解説します。
ドイチェ証券への転職・就活をする前に知りたい、3大リスク
欧州最大の金融グループでグローバルブランドも有していますが、日本市場における投資銀行業務は縮小気味で、業界ポジションも2000年代の拡張期に比べ、随分低下してしまいました。その3大リスクを解説します。
クレディスイス証券~UBSの後塵を拝し、遂に買収される会社に今更入る動機とは?
欧州系のグローバルブランド、クレディスイス証券。日本でのプレゼンスは比較的弱く、またそのポジショニングが上がる傾向もなく、日本支社の位置づけ自体が低下気味です。おまけにしばしば経営危機になり、2023年初頭も最大株主が資金を引き上げ、ついにUBSに救済買収されました。その金額は40億ドルと、地銀のような時価総額です。そんなクレディスイス証券への就職を今更志望するとしたら、どのようなアングルがあり得るでしょうか。以下に解説します。
UBSでクービーです?解雇満載のUBS証券への就活・転職前に知るべき5点とは?
欧州系ナンバーワン投資銀行、UBS証券を、他の投資銀行と比較した時の特徴について解説します。
さようならJPモルガン~JPモルガンからの転職者多数!若手の離職5大理由とは?
グローバルでのビジネスの大きさとブランドが、東京オフィスの特定部門でのキャリア推奨に全く繋がらない事例も多々あります。実際のところ私の友人も、香港オフィスやソウルオフィスで10年以上勤続している人も結構いて、マルチアセットクラスを任され楽しく幸せに働く人もいるのですが、東京の投資銀行部門では違うカルチャーで、適性も異なります。米系投資銀行の中で日本市場でナンバー4のポジションにある、JPモルガン証券に関して、転職・就活者にとっての、他の投資銀行と比べたときの5大特徴を考えてみましょう。
シティグループ証券~米系投資銀行ナンバー5の、5大特徴とは?
シティグループ証券は、日本における米系投資銀行のナンバー5のポジションにあります。しかし部門によってはグローバルトップティアであり、報酬水準もやることもトップティアと変わりません。他社に比べたシティグループ証券のメリット・デメリットに関して解説します。
モルガンスタンレーVSゴールドマンサックス&メリルリンチ~何が違うのか?
外資系金融機関として、三菱との提携後、投資銀行部のポジショニングが大いに上がったモルガンスタンレー。ゴールドマンサックスやメリルリンチと比べたときの数点の特徴を論じます。
アビームコンサルティング転職・就職前に知るべき、ボブサップとの意外な関係とは?
日系の総合系コンサルティング、正確にはERP(SAP)導入で定評のある、急成長中のアビームコンサルティング。他のコンサルティングファームに比べどのような特徴があり、どのような人が向いているのでしょうか?5大ポイントを解説します。
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングへの転職・就活で知るべき5ポイント
総合系コンサルティングファームの一角で、最も国際的な環境である反面、システム導入色が強く、給与も低めです。離職率が高い中で業務拡大中なので、見方を変えれば幅広い方に業界参入のきっかけを提供します。EYコンサルティングへの転職・就活を考える際に知っておきたい、他コンサルファームと比較した時の6大特徴に関して解説します。
KPMGコンサルへの転職・就活前に知りたい、7点~英語・優しさ・高い不満
監査系BIG4の中でも、コンサルティングファームとして最も若いKPMGコンサルティング。アクセンチュア、PWC、アーンストヤングやSI、事業会社から大量に雇い、急速に拡大中です。ともすれば寄せ集めでバラバラ、コンサル未経験者が多すぎるなどと揶揄されがちですが、他コンサルティングファームと比べたときの特徴はどのようなものでしょうか?以下に解説します。
経営共創基盤への転職・就活者が知るべき10ポイント~面白さ&ビジョンVS給料
経営競争基盤(IGPI)への転職・就活を志望される方向けに、他のコンサルティングファームと比較した10大特徴を解説します。
ドリームインキュベータ―で見れる夢と破れる夢8大ポイント
コンサル事業と投資事業双方を経験でき、新規事業開発に強みがあり、産業創出・公的マインドが強い企業としても知られる、ドリームインキュベータ―。そんなドリームインキュベータ―への転職・就職を志望される際にご参考いただきたい、ドリームインキュベータ―8大特徴について解説いたします。
アクセンチュア転職で悪戦苦闘しないために~他コンサルと比較した時の10大特徴!
アクセンチュアへの転職・就活を志望される際の、他のコンサルティングファームと比較した時の10大ポイントを解説いたします。
デロイトトーマツコンサルティング転職・就職前に~DTC10大特徴とは?
毎年大量のコンサルタントを採用する、総合系BIG4の中でもトップの一角と目されるデロイトトーマツコンサルティング。そのポジティブ/ネガティブな特徴10ポイントについて、以下に解説します。
PWCコンサルティング徹底解剖10大特徴~総合系代表格はアップオアステイ?
総合系コンサルティングファームの代表格、PWCコンサルティングを、他のコンサルティングファームと比べたときの10大特徴について解説いたします。
外資金融もオールブラックス?3大カルチャーを志望前に理解すべき!
”ブラック企業”という言葉がはやる前から、そのブラックぶりで有名だった外資系投資銀行。規制強化と技術進化を受け、業界は激変中です。入ってしまった後に大公開しないための、投資銀行の3大ヤバカルチャーとその背景について解説します。
バリュエーションの基礎的な5大手法では、もはやバリュエーションが不可能!?
そもそもバリュエーション手法が、バリュエーションできていないのが、資本主義におけるバブルや不公平感の原因ともいえます。伝統的なバリュエーションの基礎は、収益、キャッシュフロー、バランスシート、およびEPSの成長率などでした。しかし金余りを受けた巨額ファンドが、これまでの投資手法では説明のつかない投資を繰り返し、市場が荒れています。今回はバリュエーションの基礎的方法のポイントと、限界について、長年プライベートエクイティファンドでの勤務経験を有する当セミナー講師が解説します。
2nd Tier コンサルは”オールブラックス”?キャリアのハカ場で転職後悔?
コロナショックで一服したとはいえ、コンサル市場が継続的な成長と急速な変化を続けています。しかしながら一時のコンサルとは似ても似つかぬ、SI下請け、現場常駐、質の低い社員、不公平な昇進など、”ブラック企業”ぶりに辟易としているコンサルタントも増えています。2019年に日本中を熱狂させたラグビーニュージーランド代表よりも”オールブラックス”という称号が似合いかねない、そのブラックな実態と、転職適性を論じます。
メリルリンチで社内リンチ?~社内政治闘争激しい御三家のPro & Con
ゴールドマン、モルガンスタンレーと合わせてトップ3として一時はグローバル投資銀行のトップに君臨していたバンクオブアメリカ・メリルリンチ(”メリルリンチ”)。リーマンショック後にバンクオブアメリカに買収されたのちの実態と、向いている人、向いていない人のポイントをまとめます。