2025年 6月 の投稿一覧

コンサル転職前に冷静に考えるべき選択肢とは?~コンサル転職後に後悔しないために

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空前のコンサル採用ブームがコロナショックで一服する中、コンサル転職は貴方にとって、本当にベストなネクストステップなのでしょうか?コンサル転職を考えるときは、特に何かの分野のエキスパートや経営者になれるわけでもなく、またコンサル転職年齢を間違ってキャリアダウンする人もいることを知りましょう。なかには事業会社やMBA留学などのほうが、ご自身が達成されたいビジョンとフィットが高い人もたくさんいらっしゃいます。コンサル転職前に、自分のビジョンとフィットのある他の選択肢も冷静に考えましょう。

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会社説明会での質問マナーと準備方法とは!?就活質問NG 3大パターン徹底解説!

会社説明会での質問マナーと準備方法とは!?就活質問NG 3大パターン徹底解説! - アイキャッチ画像

就職活動の懇親会や会社説明会で、質問のマナーを心得ずに、ネガティブ自己アピールをしてしまってはいませんか?選考に関係ないと言いつつも、説明会やパーティー、女性のための説明会、理系学生のための説明会、東大生向け懇親会、そして「ざっくばらんなOB訪問」などなど、当然のことながら、全ての接点が当然就活の一部です。そんな中、面接官や会社側がうんざりする典型的NG質問集を心得て、無益な自爆系の質問をしないようにしましょう。

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若手コンサルが成功するために必要な3大要素とは?~コンサル成長速度が肝心!

若手コンサルが成功するために必要な3大要素とは?~コンサル成長速度が肝心! - アイキャッチ画像

実務経験がないことからくるコンプレックスをコンサル志望者は抱きがちですが、実は新卒上がりのコンサルタントも、実務経験のなさを不安に思うもの。今では事業会社とコンサルタントの往来が活発になっていて「机上の空論度」も低下してきていますが、そもそもコンサルの成否を決めるのは、スキルや経験ではなく「学習速度・成長速度」の速さです。言い換えれば、優秀な人材を早く成長させられるファームこそ、真のトップコンサルファームだと言えるでしょう。

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社会問題解決の為にコンサルを目指すという「ソーシャルインパクト志望動機はアリ?

社会問題解決の為にコンサルを目指すという「ソーシャルインパクト志望動機はアリ? - アイキャッチ画像

金融・コンサルを志望されている方の中には、環境問題、貧困問題、教育問題などなど、社会問題を解決するためにコンサルや投資銀行を目指す、などと志望動機で述べられる方が毎年沢山いらっしゃいます。実際に資本主義と民主主義が地球の持続可能性を守れないという制度疲弊を起こす中、ESGへの関心も高まりを見せていいます。しかしながら志望先企業に「そんなプロジェクト、ウチにはないんだけどなぁ。。」と首を傾げられることも多々あるので、くれぐれも気を付けましょう。

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就活準備で悩ましい10年後のビジョン~ビジョンが不明瞭でも恐れることなかれ!

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就職活動で問われがちな、”10年後のビジョン”。大抵は、志望動機と辻褄が合うようなストーリーを作り上げるのですが、危険なのは面接用に作り上げたはずの10年後のビジョンが、いつの間にか本当に自分がやりたいことだと錯覚して突き進んで後悔するケース。また同じく危険なのが、ビジョンが不明瞭なことに不安を感じ、悩み過ぎるケースです。ご安心下さい。ビジョンを最初から持っている人はごく僅かです。大抵は歩きながら、走りながら、躓きながら自分に正直な選択を繰り返すと、最後は上手く繋がっているものなのです。

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遠距離キャリア!?~志望動機の達成にコンサルを選ぶと、凄い遠回りになるリスク

遠距離キャリア!?~志望動機の達成にコンサルを選ぶと、凄い遠回りになるリスク - アイキャッチ画像

コンサル志望の方の裾が、非常に広がってきました。以前は経営者志望、投資ファンド志望者が多かった戦略コンサル志望者プールですが、いまでは非効率な医療システムを変えたい、非効率な研究開発体制を変えたい等々、あらゆる分野の組織改革・戦略策定を学ぶためのコンサル志望者が急増しています。今回は、日本を技術立国にしたいと考える方からのご相談です。技術立国に向け、研究者としてか、コンサルタントとしてか、どうアプローチすべきか、というメーカーでの技術職かコンサル志望の東工大の方からのご質問にお答えします。

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プライベートエクイティ・戦略コンサル・外資金融面接対策の決定版!

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プライベートエクイティ・外資コンサル・外資金融に特化した超ハイレベル・実践的面接対策テキスト/スキル研修テキストです。経験豊富な実際の外資系戦略コンサル/外資金融/プライベートエクイティ業界の現役プロフェッショナルが、豊富な採用担当経験に基づき、執筆しています。(以下申込フォーム内の青字のテキスト名をクリックすると、各テキストのイメージ及びユーザーの声を御覧頂けます)

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就活前の基本:マッキンゼー内定者etcが語る、勧めたい学生時代の過ごし方とは?

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大学生時代の有意義な過ごし方について、当セミナーを通じて就職活動に成功した学生会員の方々(マッキンゼー内定など)にアンケート調査を致しました。就職活動に有利に働くから、といった近視眼的な理由で面接対策ばかりしがちな就職活動。そんな中、視野を広げて価値観の源泉を増やすためという、より本質的なキャリア戦略に繋がる学生時代の過ごし方のヒントを得るために、ご参考に頂ければ幸いです。

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コンサル・投資銀行の面接で「強み」を聞かれて失敗する3大残念パターンとは?

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コンサルや金融をはじめ、プロフェッショナルファームでの面接でほぼ絶対聞かれる、「あなたの強みは何か?」という質問。オーソドックスな質問ですが、その解答がグダグダで、大沈没するヒトも少なくありません。自分が持つ様々な「強み」の中で、面接で語るべき「強み」の重要ルールとはどのようなものでしょうか?以下に、コンサルや投資銀行をはじめ、面接対策を熱心にしてくるプロフェッショナルファーム志望者の「残念な強みアピール」3大典型的パターンと共に、解説いたします。

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30後半でのコンサル転職~一度落ちたコンサルファームに、再トライできるのか?

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30代後半でコンサルに転職したい方は結構いらっしゃいます。長年事業会社で働き、自分は意思決定者ではなく参謀役として意思決定者やリーダーをサポートする立ち位置が心地いい、また会社の生産性を高めるプロジェクトで成功体験を得て、幅広い業界や企業のより大きな戦略面で生産性改善に寄与したい、等々が典型的な30代後半コンサル志望動機ですが、既に落ちたことのあるファームにいまさら再度アプライ可能でしょうか?結論を言えば、30代後半でのコンサル転職を強くお勧めはしませんが、そのような実例はMBBでも存在します。

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コンサル転職に年齢制限はあるか?30代後半のコンサル転職は人脈勝負!

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コンサル転職に興味があるものの、既に30代中盤か30代後半で、コンサル転職の可能性も低いとしり込みしていらっしゃいませんか?実際に30半ば以降でのコンサル転職は、仮に転職できた後でも(既に同年代がパートナーになっているだけに)険しい道のりです。しかしながら人脈を駆使して転職に成功するケースもあります(中には落ちたファームに妻が先に入って、引き上げてもらったケースも存在)。コンサル転職に年齢制限があるか、という頻繁にいただく質問に、Strong Career講師が答えます。

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志望企業に「新卒か転職どちらで入るべきか」を考える時の3大ポイントとは?

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志望先に新卒か中途どちらで入るべきか考える人がいらっしゃいますが、総じてやりたいことをやらないと頑張れない上、やりたいことは変わるので、新卒で入れるなら新卒で目指しましょう。ただ新卒では解雇リスクのない日系の優良企業(野村総研など)で鍛えてもらい、実力がついてから外資コンサルや外資金融への転職を考える人もいます。その際、日系から外資コンサル・外資金融への転職に有利な能力とはどのようなものがあるのでしょうか?以下に解説致します。

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戦略コンサル解雇!?『アップオアアウト―退職理由は解雇が殆どか?』

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コンサルの退職理由についてご紹介します。アップオアアウトは実際に適用されるのでしょうか?結論を言えば、人手不足のこのご時世、”向いてなくて自発的に辞める”人はたくさんいても、会社から放り出される人はあまりいません。しかし、向いていないコンサルにしがみつき”コンサルからの転職適齢期”を逃すと、将来大後悔することに。何しろ長いキャリア人生のうち、実は向いている仕事をポテンシャル採用で探せるのは、30代半ば迄の15年しか無いのです。”アップオアステイ”などと言って長居する事のリスクをよく考えましょう。

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33歳でのコンサル転職の是非と、海外オフィス勤務への必要条件とは?

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戦略コンサルも投資銀行同様、アジアヘッドクォーターは香港・シンガポールに移り、東京オフィスは辺境化しているのでしょうか?日本語を母国語としながらも、アジアオフィスに直接応募して採用されるには、どうしたらいいのでしょうか?コンサルとしては高齢スタートとなる30前半でのコンサル転職の是非と、海外オフィス勤務の可能性に関するご質問にお答えいたします。

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企業価値の概念とは?~企業価値の計算法と企業価値を高める方法をわかりやすく!

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コンサルにしても投資銀行にしてもプライベートエクイティにしても、その目的を「クライアント企業・投資先の企業価値を高める」などとよく言いますが、果たして「企業価値」とは何でしょうか?それは金融業界での定義であるネットデット+株主資本価値で、本当によいのでしょうか?会社とは誰のものか?という質問へ、多様な視点で解説致します。

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就活面接前の自己分析に必要な、3大自問パターンとは?

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就職・転職活動で、絶対に自分自身に問いたい本質的自問を紹介します。ズバリ、貴方はどのような価値を社会にもたらし、その対価で暮らしていくのでしょうか?以下では就活時に必要な自己分析を的外れなものにしないための、就活自己分析重要3大自問パターンを解説します。

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コンサル面接の落とし穴~ケース面接対策失敗の3大パターンとは?

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コンサル転職の基本、ケース面接に苦手意識を抱いておられませんか?ケース面接は問題解決型にしてもフェルミ推定型にしても、面白さと構造のバランスが重要です。ケース面接で失敗しないために意識したい、3つのポイントをまとめました。つまらないことがMECEになっているケース、面白いことが突然感たっぷりで展開されるケース、そして全体感なく迷走する3パターンのケース面接失敗例を、意識しておきましょう。

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こんな転職エージェントは嫌だ!大迷惑エージェントの三大特長とは?

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30前半までは、転職する時にエージェントのお世話になることも多いモノ。しかし急増する転職エージェントは、その質も玉石混合です。本来エージェントの付加価値は、企業と候補者双方を深く理解し、スキル・カルチャー・ビジョンのフィットを重視したマッチングをすることにあります。しかし中には、別にエージェントを介さずとも応募できるオープンポジションの紹介や、案件もないのに「とにかく一度会いましょう」などと、この御時世にも関わらず直面談に拘る、ちょっと時間の無駄になる残念エージェントも多く存在します。

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就職活動で内定が一人遅れても、気持ちが楽になる3大マインドセットとは?

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就職活動ではストレスや不安がつきもの。特に友人が内定を受けているのに自分だけ内定が出ていなかったり、最終面接まで進んだのに落とされて、最初から職探しが始まったり。数多くの会社と面接し、多くの会社に「お祈り」される中で、自己肯定感が失われ、ストレスを感じる人は多いものです。そんなときに就職活動を一気に楽しみな学習機会に変える、マインドセット変換方法を論じます。

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第二新卒のコンサル転職対策とは?強みの自己アピールの方法3大パターン

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第二新卒を含め、コンサル転職時に面接で聞かれる、「コンサルとして活かせる前職で養った強み」は、どのような点に気を付ければいいのでしょうか?新卒時代と異なり、学生時代の限られたサークルやバイト経験を膨らませまくって回答するわけにも行きません。抽象的でなく具体的な職務経験からの教訓を、コンサルとして活かせる強みは何なのかを理解したうえで、的確に繋げて回答することが、第二新卒のコンサル転職ではより重要になります。第二新卒は新卒のポテンシャル+中途転職ならではの実務経験からの成長・教訓の双方が重要です。

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コンサル転職面接で100%聞かれる、転職後のビジョンを聞かれたら、どう答える?

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コンサル面接で、「コンサル後の将来ビジョン」を聞かれたとき、どのように答えている人が多いのでしょうか?大切なのは、正直にコンサル後の転職プランも伝えつつ、「だからこそそのためにもコンサルがネクストステップとして合理的」であることを正直に説明することが大切です。間違っても「ずっと御社で頑張ります」などと白々しいことを言うのは、再考しましょう。

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外資系投資銀行の一日、リアル実写再現~残酷すぎる雑用のヒマラヤ山脈

外資系投資銀行の一日、リアル実写再現~残酷すぎる雑用のヒマラヤ山脈 - アイキャッチ画像

外資系投資銀行が激務であることは、よく知られた話です。バリュエーションやM&Aのプロになれるかと思いきや、ふたを開けてみれば雑用の山どころか、雑務のヒマラヤ山脈とでもいうべき、過酷な雑用の山を毎日上る羽目になることも。しかしその実態はどうしても、実際にそこで働いた人でしか実感できないものです。そこで以下では、外資系投資銀行での一日と称して、実際にどのような作業が上から次々と降ってくるのか、その実態をリアルに描きます。

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激務の果てに欲しいもの~ピカイチに虚しい外資金融転職の3大雑務とは??

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外資系金融機関、特に投資銀行部門に入ると激務だと聞いている方は多い事でしょう。それでは、激務の中でも具体的に、どのような雑務で激務になるのでしょうか?またその「雑務の激務」に耐えるためには、何が必要なのでしょうか?外資系投資銀行で勤務するストロングキャリア講師が、「納得感醸成の重要性」について解説致します。

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コンサル在職時のモラトリアム期間に、優秀な同僚に接近すべきたった一つ理由とは?

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コンサルでは平均何年くらいの在職期間が多いのでしょうか?その後どのようなコンサル後の転職先があるのでしょうか?コンサル志望者が投げかける超典型的な質問ではありますが、往々にしてコンサル在職中のモラトリアム期間中に、「自分がやりたいことが見つからなかった」などと嘆く人も少なくありません。しかし、別にコンサルで多くの産業を経験したところで、やりたいことなどたいていは見つからないもの。そんなときのポストコンサル戦略で大切なのは、「めっちゃ成功しそうなスター同僚」を射止める「コバンザメ戦略」なのです。

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「何故ゴールドマンサックスを志望」4大特徴とは?新卒・転職面接対策の基本!

「何故ゴールドマンサックスを志望」4大特徴とは?新卒・転職面接対策の基本! - アイキャッチ画像

ゴールドマン・サックスに新卒や転職で面接するとき、「何故他社ではなく、ゴールドマンを志望するのか」とほぼ必ず聞かれます。そんな時、どう答えますか?要するに経営幹部の質、業界でのリーダーシップ(動きが早い)、チームワークカルチャーなどのポイントを挙げる人が多いのですが、肝心なのはその一つ一つの中身を理解したうえで語ることです。日系証券以上にローカル化に成功したとも言われる、ゴールドマンサックスの特徴4ポイントを解説します。

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実は結構暇で自由?コンサルティング業界転職後の忙しさと、景気後退時の影響とは?

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戦略コンサルティングファームの現状と今後についてまとめました。質問への回答をまとめると、①実は結構楽 ②景気が悪くなってもそれなりに仕事が多いので、金融に比べミドルリスクミドルリターン (ただし景気後退時にコンサル予算が減るのは事実)です。

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就活自己分析で悟るべき「向いている仕事」と「得意な仕事」の違いとは?

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キャリア選択で自己分析をするときに、たいていは経験の幅も狭く経験のサンプルも少ないので、分析は的外れで単なる「思い込み」に陥りがち。就活の自己分析の失敗で多いのは、以下の3パターンです。①「向いているけど好きではない仕事」を選んでしまうパターン、②「好きだけど向いていない仕事」を選んでしまうパターン、そして最悪なのが③「向いていないし、好きでもない仕事を選んでしまう悲惨パターン」です。以下では特に誤解が生じやすい、「自分にとって向いている仕事」と、「単に得意な仕事」の違いを自問しておきましょう。

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外資金融からの転職か留学など進路の悩みは、この4大ポイントを考えよう!

外資金融からの転職か留学など進路の悩みは、この4大ポイントを考えよう! - アイキャッチ画像

エリートビジネスパーソンたちも、本当は何をやりたいのかわからないことが多く、本当は進路に悩んでいるものです。

外資系金融機関で働くプロフェッショナルが、MBAに進むのかロースクールを目指すのか、進路相談を寄せてくださいました。弁護士資格を有するStrong Career講師が回答いたします。

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コンサル転職か、MBA留学か?~20代後半~30代前半の転職 OR 留学問題!

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戦略コンサルか、MBAか、悩まれていませんか?よくあるのが、20代後半でコンサルを挟んでMBA出願したいというもの。しかし中途半端なコンサルキャリアでは、マッキンゼー、ベイン、BCGで順調に昇進し、会社スポンサーを受けて出願してくるコンサルライバルに比べ、出願パッケージが不利になりがちです。また海外トップMBAは、若いうちに行った方がメリットが大きいのです。コンサル転職かMBA出願か、どちらがよりキャリアの目的にあった選択肢になりえるか、お答えします。

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複数内定と内定辞退~戦略コンサルと投資銀行どちらに行くべきか、3大比較ポイント

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戦略コンサルと投資銀行のIBDどちらをファーストキャリアにすれば良いか、悩む就活生が多いと思います。とくに同時に複数内定すると、悩んで当然です。ここでは一般論としてどちらが御勧めかというご質問ですが、就活に一般論は不要です。大切なのは自己分析と照らし合わせた、個別具体論なのです。しかしそれでも強いて一般化するならば「何が何でも両方経験したい」と思い込まずに、新卒給料のたかだか数百万の差に踊らされず、週末でもやりたいような胸がときめく方を選ぶことをお勧めいたします。

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就活時に自問すべき、「自分はどう生きたいか」問題~憧れの人を真似るのが第一歩!

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就職、転職など、人生の大きな決断をする時、重要な価値観となるのが”どのように生きていきたいのか”です。受け身の姿勢が評価された受験勉強から、いきなり主体性を求められるコンサル・金融の採用過程。この”評価軸の変化”に迅速に対応すべく、自分の生き方を決めるときの、簡単な2ステップを議論します。「どう生きたいか」を考えなければならないのに、皆目見当がつかないとき、最初の誰でも出来る簡単なステップとは?

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日系投資銀行から外資系投資銀行への転職を考え始めた時、絶対意識すべきこととは?

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野村や大和、みずほといった日系投資銀行から、ゴールドマン、モルガンスタンレー、UBSなど外資系投資銀行への転職を志すとき、実は転職後後悔する人も数知れません。中でもやはり大きいのは、「仕事は好きなのに、クビになってしまった」というもの。そもそもこの仕事が好きで長らく携わっていたい場合、たかだか30%の(短期的に終わるかもしれない)昇給の為に転職することは、リスクリターンバランスが必ずしも良くありません。また金融業界自体が大きな転換点にある今、30代前半は、業界を自発的に変える最後の機会です。

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テキスト購入者様からの評価

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Strong Careerのテキスト(外資系戦略コンサル転職対策詳細版・外資系戦略コンサルケース面接徹底対策・外資金融転職対策・新卒用外資コンサル・金融面接対策テキスト)をご購入していただいたユーザ様から寄せられた感想を掲載させていただいております。

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コンサルケース面接、ケース面接回答&講評57パターン徹底分析!

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「ケース面接徹底対策テキスト」は、外資系戦略コンサル志望者(新卒/中途両方)及び外資系投資銀行新卒志望者(グループディスカッションで出されるケース面接対策)向けの面接対策内容となっております。ケース面接の頻出パターンに対する、内定者と不合格者のサンプル回答を潤沢に紹介しています。またそれぞれの回答事例に、外資系戦略ファーム採用担当経験者が講評・添削解説をしています。コンサルに特化した人材仲介企業やヘッドハンターの方々も大量に購入している、超実践的コンサルケース面接の決定版です。

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外資系投資銀行面接対策テキスト決定版

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「外資金融/投資銀行面接対策テキスト」は、大手外資系資産運用会社での勤務経験を有するStrong Career講師陣が、実際に就職希望者/転職希望者向けに面接で質問してきたポイント、回答のパターン、業務内容の本質的解説を提供しています。

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財務モデル・バリュエーション実務研修セット~DCF/LBO/COMPS

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実践的な財務分析・企業価値評価・バリュエーションモデル(DCFモデル/LBOモデル/Comps/コンプス)作成の決定版です。大学やMBAで習う実務で使わない理屈ではなく、また市販の部厚い書籍のような、使わない細かい知識の詰め込みではなく、「実際に外資系投資銀行・資産運用会社のバリエーション実務」の必須基本知識を凝縮しています。金融未経験者から投資銀行のアソシエイトディレクターレベル、また新卒就活生まで、実際の職場や顧客との議論実例を豊富に交えたケーススタディで、本質を簡単に理解できるセットです。

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「最強の就職活動」高宮慎一氏登壇

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12月1日(木)、18:30より20:30まで日本橋東洋経済本社会議室にて、コンサルティングファーム、金融機関、IFCなどの国際機関およびMBAなどのグローバルキャリアを志す就職活動性を対象とした、キャリアセミナーを開催します。

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基本から教えて欲しい!!財務モデル・バリュエーション研修 Q&A(初級編)

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Strong Careerにて販売を行っている「外資金融DCF/LBO/バリュエーション実務研修テキスト」をもとに、購入者から頂いた質問をもとに作成しております。なお、バリュエーションやモデル、財務会計に関する質問も、基本的なものから高度に実践的なものまで、こちらhttps://strong-career.com/416/ で無料で受け付けております。お気軽にご質問ください。匿名処理の元、当HPにて回答させていただいております。

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ユーザーの声:財務モデル・バリュエーション実務研修テキストの感想

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外資金融/投資銀行DCFモデル・LBOモデル・コンプス・企業価値評価・バリュエーション実務研修セットテキストに対する感想です。外資系投資銀行や資産運用会社の現場で行われる財務分析・バリュエーションを楽しみながら深く理解するための、超実践的内容が凝縮されています。本編に加え、エクセルモデルのサンプル及び、投資レポートのサンプル付きという、大好評を博している財務・金融・バリュエーション技法の学習セットです。テキストの内容で理解できない点・疑問点に関するご質問も、随時受付て対応しております。

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ストロングキャリアセミナー参加のきっかけ

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コンサル、外資金融、プライベートエクイティを目指す方や、これら業界からの転職を考える方、海外トップMBA留学中の方など、多くの方がマンツーマンキャリアセミナーに参加されています。各個人のキャリアバックグラウンドや志望業界を踏まえたうえで、最も適した経験を有するストロングキャリア講師陣が、マンツーマンコーチングセッションを提供しています。(写真は全て実際のセミナーの模様です/ANAインターコンチネンタルホテル/ウェスティンホテル)

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コンサル志望者がメチャクチャ誤解する、コンサルで絶対に経験・学べないこととは?

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コンサル就職・転職志望者は、コンサルで学べる事、経験できることに多大な誤解を抱いていることが多いものです。やれ途上国の発展に寄与できるのか、やれ将来起業するためのスキルを得られるのか。そもそも起業に必要なのはスキルというよりマインドセットと強い目的意識・問題意識・やり遂げるグリットでありスキル云々の世界ではないのですが、この典型的コンサル就活生・転職志望者が抱く質問に関し、以下で解説いたします。

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コンサルに転職してコンサルを経験する、3大メリットと重要注意点とは?

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コンサル転職後のメリットは、意思決定スキルがつく、人脈ができる、履歴書で有利になる、多様なプロジェクトを経験できる、など様々挙げられるが、最も重要なのはコンサル転職でおわらず、そこで活躍して高いレピュテーションを得ることである。コンサル各社が大量採用をするようになり、コンサルファームにいたことがクオリティコントロールを意味しなくなった今、単にコンサルで数年頂けの人と、コンサルタントとして成長し、ファームの看板を使って新規に顧客を得られるようになった人では、同じコンサルでも雲泥の差があるのだ。

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外資系投資銀行面接で売るべき強み3大重要パターンとは?

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投資銀行の面接では必ず「強みは何か」が聞かれる。この強みはもちろん、腕力に自信があります、や、数学が得意です、などとアドホックに言うのではなく、業務の特性とそこで活躍するのに必要な資質にリンクしていることが望ましい。その求められる強みを解説しよう。

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外資金融、早期クビがマシな理由?~頑張る人4パターンと首になって迷走3パターン

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外資金融は、向いていないなら早く辞めるか解雇されたほうがいいと、御存じだろうか。悲惨なのが何とか頑張って、向いてないのに激務に耐えて30半ばまで働き、まだ大儲けしていないのに解雇され、潰しが聞かないスキルと潰しが聞かない年齢になっているパターンである。どうせ解雇されるなら、20代早めに早々に解雇されるのが望ましい。その理由を解説する。

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非連続キャリアへの逃避行!?~コンサルへの誤解に満ちた期待が、大後悔に繋がる

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はたから見ると羨ましがられるキャリアでも自己実現から遠く全てを投げ出したいと感じてるエリートは少なくない。実際にやりたいことと、職場の実態の乖離を埋めることが重要である。そして最悪なパターンが、”単にその会社に所属したいから転職希望”という人達だ。

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今後のコンサル業界研究~仕事内容とジャンルとランキング

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コンサルティング業界は、どのように変わっていくのでしょうか?かつては紙芝居と言われたコンサルが今では高級派遣業ともいわれる常駐モデルに舵を切り、デジタルコンサル部隊やデザインコンサルを社内で立ち上げたり外部から買収したりと、大きな業界変化の波を経験してきました。そんななか、コンサル転職を志望される方々が知っておきたい、業界変化のトレンドやコンサルでの遣り甲斐、年収、ランキングなどをコンパクトに概観しましたので、是非ご参考ください。

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官僚からコンサル・金融への転職組が、全く活躍できない理由の3大パターンとは!?

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官僚から外資コンサル・金融に転職する人は実は多い。実際にストロングキャリアにも、経産省・総務省・外務省など多くの中央官庁の若手が登録し、外資コンサル・外資金融・PEファンド等への転職相談を寄せてくれる。しかし官僚の文化に慣れてしまうと、外資企業でやって行くのは難しい。コンサルと官僚では”適正”と”行動特性”が大いに異なるのだ。”脳とマインドセットの民間シフト”を若いうちに遂げなければ、うだつの上がらない、省庁でのアップサイドも天下り先も無い、残念なキャリアを終えてしまうことになるだろう。

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就活自己分析成功の3大要素とは?~「何」よりも「誰」とが、往々にして重要!

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自己分析では、「自分のやりたいこと」や「強み」「弱み」に不誠実になりがちです。また、自分が好きなことややりたいことを言語化するプロセスでは、数少ないサンプルに対し、間違った自己分析要素を考え、思い込みで失敗する人もたくさんいらっしゃいます。ここではキャリア選択における意味ある自己分析を成功させるうえで重要な3大ポイントについて、解説いたします。

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人事評価の注意点・360度評価の罠~記載内容はたいてい、会社に筒抜け?

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360度評価を採用している企業が増えている。匿名扱いということで何でも本音を書く人がいるが、実際は筒抜けである。そして、あなたのコメントはあなたの評価を上げるためにも下げるためにも使われ得る。本音を書くべきではないということではないが、自分の役割を演じることも大切だ。

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就職活動時に考える、リーダーシップの3大ポイントとは何か?

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優秀な若手ビジネスパーソン・転職者・就活生が集うストロングキャリアですが、中には自分が目指しているものが何なのか、何のために目指しているのかという哲学的問いに悩まれる方もいらっしゃいます。そして弊社はそのような本質的な問いを真剣に考える方にこそ、御参画していただきたいと考えております。今回はリーダーの定義と目的、そして自分はどう社会に貢献していくのかという検討について、論じます。

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コンサルファーム選び~大規模MBBより、小規模コンサルを選ぶ3大メリットとは?

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マッキンゼー、ベイン、BCGといった大規模戦略ファームより、小規模戦略ファームを選ぶメリットなどあるのだろうか?双方からオファーをもらった時、MBBを蹴って小規模ファームに行く人はほぼいないが、仮にあるとしたらどのようなケースが考えられるか、解説する。

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転職相談:将来は外資系法律事務所への転職を考えてますが、米国資格が有ですか?

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キャリアを変え、弁護士取得を考える若手ビジネスパーソンは意外と多いモノです。実際に弊社講師陣の中でも、米系投資銀行から弁護士に転職した人が、実に2人も存在します。以下では名門・サリヴァンクロムウェルのニューヨーク本社で働くストロングキャリア講師陣の一人が、米国リーガルマーケットと「弁護士資格とったくらいではほぼ無意味」という、キャリアの実態を解説します。

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弁護士・投資銀行・コンサルで、信頼され、自分の名前で仕事ができる迄の道程とは?

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顧客から信頼されて長期的に相談役として企業に貢献したい。これは多くの優秀な若手プロフェッショナルが思い描く、キャリアコンセプトの一つですよね。特に、バイネームで指名され、継続的に仕事を得られるようになりたいとは多くの人が思うものです。しかし弁護士や投資銀行、コンサルで、必ずしもそのような顧客との信頼関係を築けるとは限りません。それでは、エージェンシーコストがつきものの業界で顧客から信頼を勝ち得る秘訣は何なのでしょうか?弁護士から投資銀行に移り、コンサル志望の女性からの転職相談にお答えします。

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コンサルからベンチャーキャピタルに転職成功する人の、5大パターンとは?

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コンサルを経験後、VCに転職希望する人が増えています。特に以前は有力海外MBA卒業後はバイアウトファンドが一番人気でしたが、いまではベンチャーキャピタルを目指す人のほうが多いくらいです。これはバイアウトよりもベンチャーに資金が流れるようになったことの表れでもあります。さて、コンサル後にベンチャーキャピタルを目指す人は、どのようなルートがあり得るのでしょうか?その5パターンを解説します。

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ケース面接対策が絶対無意味な、残念4パターンとは?~コンサル転職対策失敗編

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ケース面接に不安を抱えているコンサル志望者は非常に多い。それに付け込み、最近様々な「コンサル転職のためのケース面接対策講座」が増えているが、その実効性は低く、”無駄な努力”に終わるケースも多い。というのも、それを教えている「専門家」自体が、別にケース面接に上手く答えられるわけでもないからだ。その「ケース面接対策残念4パターン」を解説する。このどれかに当てはまっている場合は、「コンサル転職対策への時間の使い方が間違っているのでは」と再考していただきたい。

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コンサル転職者の前職10パターン~外資戦略コンサルは中途転職が新卒より有利か?

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外資系戦略コンサルは、新卒より中途転職が有利なのでしょうか?転職時はどのような前職・能力が評価されるのでしょうか?未経験・第二新卒が転職後に後悔しないために、何を知っておくべきでしょうか?若い新卒の方が、コンサルとのフィットが無かった時の転職が有利です。シニア採用であれば良質のケースを売り、社員を育てられる人が求められます。またそもそもコンサルは、環境適応能力と承認欲求、知的好奇心が必要です。そしてパートナーを目指すのであれば、そもそも学習速度の速さとチームワーク能力の高さが重要です。

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海外勤務を可能にする3大パターンとは?~「MBA後、海外勤務をするには?」

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「海外に住みたいから御社を志望する」という人は、実は結構います。希望先の海外勤務を実現するパターンとして、多国籍企業への勤務、日系企業の海外勤務、海外での起業が挙げられます。コンサルファームに入るときは、グローバルファームでも意外とドメスティックな企業相手のプロジェクトが多いことに、気を付けましょう。

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銀行からのコンサル転職~金融機関向け案件の多いコンサルファーム転職したい!

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多くのトップティア・コンサルティングファームにとって金融業界は大口顧客の一つである。そして、バイアウトファンド向けのデューディリジェンスプロジェクトや、投資後のPMI(Post Merger Integration)プロジェクトが多い。銀行向けはマッキンゼー、プライベートエクイティ向けはベイン、ちょっと安めのデューディリジェンスではローランドベルガーがよく使われている。

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外資金融を解雇されて日系に雇われても、日系証券を解雇された人を外資は雇わない!

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外資系金融機関と日系金融機関を比べたがる人は非常に多い。外資系、とくに米系金融機関は、グローバル資本主義の象徴的な機関であるため、容赦なき資本の論理で経営されることになる。つまり稼げる人にはアップサイドを積んで奪い合うが、稼げない人は容赦なく解雇する。これに対し日本の金融機関は、日本のシステムがどちらかといえば社会民主主義色が強いのを反映し、アップサイドは税金と他の社員への分配で限られる反面、ダウンサイドでも山一のように潰れない限り、解雇されるリスクは極めて低い。以下に解説しよう。

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投資銀行・資産運用・PEファンド志望者が抱きがちな5大誤解と思い込みとは?

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キャリア志望動機を考えた時に突如大量に表れるのが、「日本を技術立国にしたい」「技術力がある中小企業を支援したい」「企業再生をしたい」といった「企業成長・再生のお助けマン志望」の皆さんです。そしてそのアプローチとして、ファンド(しかもPEではなく公開株)や投資銀行を選び、将来の起業に繋げたいという人が非常に多いです。そしてこのような志望動機には無数の誤解と壮大な誤りの数々が含まれています。以下で解説しましょう。

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面接では笑え!スマイルが激変させる、緊張就活生の印象と内定確率

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魅力的なレジュメで、書かれている内容も誠実さと優秀さが滲み出ているのに、会った途端「こりゃだめだ!」という就活生は、たくさんいらっしゃいます。日ごろはフレンドリーで明るくいい人なのでしょうが、面接になった途端、自然な笑顔が消えてしまう人たちです。笑いましょう。もちろん、面接で爆笑されても困ります。しかし適度なスマイルでアイスブレークすることは、面接に限らずビジネスで非常に重要なのです(対人インターラクションが少ない、トレーダー等は別ですが)。マック〇〇さんではないですが、口角を上げてスマイル!

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戦略コンサルは机上の空論ではない!その3大変化と、13もの多様なコンサルケース

戦略コンサルは机上の空論ではない!その3大変化と、13もの多様なコンサルケース - アイキャッチ画像

コンサルの業務は、外部から”机上の空論””口だけで実行されない”などと揶揄されることがあります。その実態はどうなのでしょうか?20年以上前のコンサル勃興期に比べ、コンサルという言葉の意味も様変わりしました。期待される役割やカスタマイズの度合い、契約形態にも変化がありますし(日本オフィスは少し遅れていますが)、コンサルプロジェクトの中身も多種多様です。ただ、コンサルのクライアント企業への関与の幅が下流の実行支援に広がった反面、上流の戦略立案には関与できなくなった悲しいコンサルファームも存在します。

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コンサルティング業界の仕事はきついが、コンサルになるには過度の心配は無用!

コンサルティング業界の仕事はきついが、コンサルになるには過度の心配は無用! - アイキャッチ画像

コンサルという仕事への就職・転職は、自分のキャリアにとって、どのような位置づけになるのでしょうか?基本的には激務だからこその「基礎体力強化期間」であり、好きな仕事に絞る前のモラトリアム期間としてコンサルを経験する方が多いのですが、リスクはいつまでもモラトリアム期間で基礎体力ばかり強化してしまうケースです。長居しすぎると、コンサルの特殊な立ち位置での成長カーブが鈍化し、視野が意外と狭まることもあります。しかしそれでも、コンサル生活を後悔するより、十分学んだと前向きの転職をする人のほうが多いです。

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外資系投資銀行で求められる人材の資質10大パターンとは?

外資系投資銀行で求められる人材の資質10大パターンとは? - アイキャッチ画像

一時の人気は一段落したとはいえ、いまだに多くの優秀な若者が押し寄せる、外資系金融機関。しかしながら、多くの先輩がいとも簡単に解雇され、資本市場の星屑として散っていった話を大半の方がご存じなことでしょう。そんな時、どんな人なら外資金融に向いているのか、知っておきたいものです。以下では外資系金融機関の投資銀行部門など、適性のある人材の10大ポイントを記載します。

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コンサルや外資金融に限らず、トップ企業が雇いたい新卒学生3大ファクターとは?

コンサルや外資金融に限らず、トップ企業が雇いたい新卒学生3大ファクターとは? - アイキャッチ画像

この「企業が学生に求めるものは何か」「何をアピールすれば採用したいと思われるのか」という問いは、弊社がキャリア相談を受け付け始めた20年前から毎年、変わることなく、聞かれ続ける問題です。まず実は、そんなこと考えてる時点で、企業にとっては残念な就活生になってしまっています。また学生同士の能力の差はけっしてちっぽけではなく、非常に大きい上、学生時代に本当に凄かった人は、社会人になっても活躍する確率が高いのも、厳然たる事実なのです。以下では御質問にお答えして最大公約数的に求められる要素を解説します。

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貴方の”地頭の良さ”がを活かした就活とは?職業別に異なる地頭の良さ3パターン!

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どうせ仕事を選ぶなら、勉強になる、だけでなく、自分の脳の特性的に、向いている仕事を選びたいですよね?地頭とは、定義が一定ではないだけに、よくよく考える必要があります。また業界によっても、最も活躍できる人の「頭の特性」は異なります。単なる論理的思考能力や記憶力など、受験勉強で測れるものは、地頭の一部にすぎません。学歴や職歴で測れない、企業にとって最も重要な「地頭の特性」とはどのようなものでしょうか?それらは、どのように自己鍛錬できるのでしょうか?以下にそのポイントを、解説します。

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