グローバル大企業の経営陣選定・コーポレートガバナンス改革に特化したグローバルコンサルティングファームが、積極採用中です。MBBでシニアマネジャーないしパートナーまで経験されて、一通りプロジェクトを回す経験をお持ちの方に適したポジションです。グローバルチームと約30回に及ぶ面接がありますが、入社後はほぼ全員がパートナーに上がれますし、報酬はMBBを超えます。人を変えて組織を変えるアプローチでキャリアを築きたい方に世界最高峰のキャリア機会となります。
外資系コンサルで働く
キャリア戦略に持ち込むべき、戦略思考とは?~コンサルとPE業界の事例
キャリア戦略を考える時に意識したい、産業構造分析と、自分自身の戦略的ポジショニングを理解することの大切さに関して、解説致します。
外資系金融機関からMBA後にアマゾンに転職し起業してみた
新藤徳子様。慶応義塾大学卒業。徳島県産まれ、ロンドン育ち。2011年から5年間外資系金融機関でキャリアを始める。NSEAD MBA留学後、インターナルコンサルタント(戦略コンサルタント)としてアマゾンジャパンに入社。その後、プロダクトマネージャーを経験。2020年に第一子を出産し、産休に入る。同年末、産休中に出会ったフランス人女性と株式会社Ekolokal(エコローカル)を立ち上げる。現在はアマゾンを退社し、エコローカルの経営に専念。
エリック松永氏が語る、「死ぬまで後悔するキャリア」のススメ
15歳からプロミュージシャンとして活動し、大手メーカーのシステムエンジニア・AT&Tを経て、エンターテイメントとメディアさらにデジタルの領域におけるビジネスコンサルタントとして大手企業を中心にデジタル変革を行ってきた松永エリック・匡史さんにお話を伺います。
キャリアコーチ紹介:戦コン・外銀・MBA・多国籍企業・スタートアップの教訓!
就職・転職先を考える時に重要な自己分析。何歳になっても、本当にやりたいことはわからないものですが、それは投資銀行や戦略コンサル、海外MBAを経ても、同じ悩みです。今回はUBS証券、ブーズアンドカンパニー(現Strategy&)、
スタンフォードビジネススクール、日産自動車、スタートアップを経て、コンサルティング業界に復帰しつつ、コーチングの資格を有し、ストロングキャリア会員向けにコーチングを提供して下さる、首藤繭子氏にお話を伺いました。
エゴンゼンダーへの転職:企業統治・経営変革のグローバルトップファーム
スイス発の大企業向けリーダーシップ変革支援ファームとして有名な、エゴンゼンダー。リーダーシップ変革分野のグローバルリーダーとして、大企業のビジネストランスフォメ―ションを推進している。グローバル志向x高EQxマネジメント経験を有する人材を、戦略トップファームのシニアポジション経験者から、ポストMBA,第二新卒レベルまで幅広く採用中。以下では同社への転職に必要な適正や転職後の実態に関し、東京の代表取締役、丸山泰史氏に迫った。(御希望の方はinfo@strong-career.com迄ご連絡下さい)
コンサルファーム各社のエントリーシート質問10大パターンとは?
ストロングキャリアでは学生会員の皆様を対象に、直近の各社選考プロセスで問われた質問などを定期的にサーベイしております。以下では近年の”コンサルエントリーシート各社質問”内容を一覧にまとめ、その10大パターンを解説致します。
コンサル転職志望動機まとめ~コンサル志望理由典型的18大パターンとは?
コンサルティングファームへの志望動機、皆さんは何と回答されていますか?やれビジネススキル全般を効率的に学びたい、やれ将来経営者になりたい、やれ物事を考えるのが好きだ、やれお客の顔を見ながら働き感謝されたい、etcetc- これらコンサル志望動機の中には、実際にコンサルで満たせるものもあれば、壮大な勘違いに基づく志望動機もたくさんあります。コンサルを志望するのかどうかと面接対策に資するべく、コンサルティング業界への志望動機全18パターンと、その志望動機に関する是非について、弊社講師陣が解説します。
外資系戦略コンサル転職・面接対策テキスト(詳細版)
外資系戦略コンサル転職・面接対策テキスト」は、弊社創設以来最も人気があり、圧倒的に高い評価を頂いている自信の一冊です。コンサル転職成功者は、どのような面接の質問にどのように答えているのか、という優先順位の高いポイント関し、豊富な実例で包括的に解説しています。(A4版 120ページ / B5 240ページ相当。※日々行われる内容改善・改訂により、分量が多少増減する事もございます。)
アソシエイトとして3年を何処で過ごすべきか?~30代コンサル・金融転職の怖さ
20代、30代前半までは”アソシエイト”として転職することが多いものですが、この”アソシエイト”として過ごせる会社は通常2社まで、多くても3社までです。いいかれば、2,3社働いたのちは他社でディレクタークラスで通用する成熟さと専門性が求められます。右も左もわからない未経験者が、見様見真似で仕事を覚える期間として許してもらえる年数は、そう長くありません。自分の長いキャリアの中で、どこで「アソシエイト」としての期間を過ごすのか、正しい判断を下せるようにしましょう。
コロナショックで解雇ショック!!外銀・コンサルをクビになった時の五か条の御誓文
コロナショックで世界的に失業率が急上昇しています。タダでも景気変動に敏感な外資金融や外資コンサルは、「外資」であるだけに、国際資本の論理(資本>労働者)で大量に解雇されています。外資金融やコンサルで解雇されたのち、ある人は現実を受け入れず徹底抗戦し、たいていは無残な敗北に終わります。逆にある人は、解雇されたときに威風堂々たる協力姿勢を見せ、古巣との関係を維持することに成功します。コロナ解雇されても、災い転じて福となすヒントを、ストロングキャリア講師陣が解説いたします。
コンサルや外資金融、PEからスタートアップ転職時に考えるべき3大ポイントとは?
外資系戦略コンサルティングファームや投資銀行、PEファームで働きながら、スタートアップ経営陣への転職を果たす人が増えています。以下ではリクルート人材センター(現リクルートキャリア)で累計売上実績歴代トップなどスーパー営業ウーマンとして活躍し、現在ではエグゼクティブ層の採用を中心とした株式会社morichi代表の森本千賀子氏が、「プロフェッショナル人材のスタートアップCXOチャレンジ」を題材としたテーマについて解説します。
日本経済停滞の3大メガ戦犯?三菱・三井住友・みずほ銀行からコンサル転職6大理由
社会の資金を最適配分し、企業の課題にソリューションを提供し、経済の血液循環けん引役を担うべき3大メガ銀行。しかし実際は低金利・手数料低下・IT業界からの異業種参戦に対応できず、凋落の一途をたどっています。問題は若いころは優秀だったはずの社員を、数年で「役に立たないコンサバおじさん」に変えてしまう人事制度。若ければ辞めましょう。若くなくても、これまでのように手厚い企業年金は望めません。よっぽど部署と上司と専門性に奇跡的に恵まれてない限り、銀行は辞めたほうが、貴方と社会のためになります。
キーエンスからコンサル転職したがる人の特徴~キーエンスの是非6大パターンとは?
日本有数の高所得企業として知られるキーエンス。3年目で1000万を超え、長期的に活躍できれば2000万超えもザラの高所得企業。しかし反面、3年もたてば同じことの繰り返しに飽きて、成長カーブの鈍化を憂い、弊社に転職相談に訪れる方も数多くいらっしゃいます。キーエンスで得られることと、転職を考えるべき潮時に関して、以下に解説します。
広告(電通・博報堂)からコンサル転職志望者が多い理由と、6大注意点とは?
電通、博報堂といった広告会社からコンサルファームへ転職を希望する方はたくさんいます。そして実際、かなりの数の中途コンサルが、電博出身だったりもします。以下では電通のような広告会社のほうが向いている人の特徴、電通などからコンサルに移ったほうがいい人の転職理由などを解説いたします。
シティグループ証券~米系投資銀行ナンバー5の、5大特徴とは?
シティグループ証券は、日本における米系投資銀行のナンバー5のポジションにあります。しかし部門によってはグローバルトップティアであり、報酬水準もやることもトップティアと変わりません。他社に比べたシティグループ証券のメリット・デメリットに関して解説します。
モルガンスタンレーVSゴールドマンサックス&メリルリンチ~何が違うのか?
外資系金融機関として、三菱との提携後、投資銀行部のポジショニングが大いに上がったモルガンスタンレー。ゴールドマンサックスやメリルリンチと比べたときの数点の特徴を論じます。
アビームコンサルティング転職・就職前に知るべき、ボブサップとの意外な関係とは?
日系の総合系コンサルティング、正確にはERP(SAP)導入で定評のある、急成長中のアビームコンサルティング。他のコンサルティングファームに比べどのような特徴があり、どのような人が向いているのでしょうか?5大ポイントを解説します。
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングへの転職・就活で知るべき5ポイント
総合系コンサルティングファームの一角で、最も国際的な環境である反面、システム導入色が強く、給与も低めです。離職率が高い中で業務拡大中なので、見方を変えれば幅広い方に業界参入のきっかけを提供します。EYコンサルティングへの転職・就活を考える際に知っておきたい、他コンサルファームと比較した時の6大特徴に関して解説します。
KPMGコンサルへの転職・就活前に知りたい、7点~英語・優しさ・高い不満
監査系BIG4の中でも、コンサルティングファームとして最も若いKPMGコンサルティング。アクセンチュア、PWC、アーンストヤングやSI、事業会社から大量に雇い、急速に拡大中です。ともすれば寄せ集めでバラバラ、コンサル未経験者が多すぎるなどと揶揄されがちですが、他コンサルティングファームと比べたときの特徴はどのようなものでしょうか?以下に解説します。
経営共創基盤への転職・就活者が知るべき10ポイント~面白さ&ビジョンVS給料
経営競争基盤(IGPI)への転職・就活を志望される方向けに、他のコンサルティングファームと比較した10大特徴を解説します。
ドリームインキュベータ―で見れる夢と破れる夢8大ポイント
コンサル事業と投資事業双方を経験でき、新規事業開発に強みがあり、産業創出・公的マインドが強い企業としても知られる、ドリームインキュベータ―。そんなドリームインキュベータ―への転職・就職を志望される際にご参考いただきたい、ドリームインキュベータ―8大特徴について解説いたします。
アクセンチュア転職で悪戦苦闘しないために~他コンサルと比較した時の10大特徴!
アクセンチュアへの転職・就活を志望される際の、他のコンサルティングファームと比較した時の10大ポイントを解説いたします。
デロイトトーマツコンサルティング転職・就職前に~DTC10大特徴とは?
毎年大量のコンサルタントを採用する、総合系BIG4の中でもトップの一角と目されるデロイトトーマツコンサルティング。そのポジティブ/ネガティブな特徴10ポイントについて、以下に解説します。
PWCコンサルティング徹底解剖10大特徴~総合系代表格はアップオアステイ?
総合系コンサルティングファームの代表格、PWCコンサルティングを、他のコンサルティングファームと比べたときの10大特徴について解説いたします。
外資金融もオールブラックス?3大カルチャーを志望前に理解すべき!
”ブラック企業”という言葉がはやる前から、そのブラックぶりで有名だった外資系投資銀行。規制強化と技術進化を受け、業界は激変中です。入ってしまった後に大公開しないための、投資銀行の3大ヤバカルチャーとその背景について解説します。
2nd Tier コンサルは”オールブラックス”?キャリアのハカ場で転職後悔?
コロナショックで一服したとはいえ、コンサル市場が継続的な成長と急速な変化を続けています。しかしながら一時のコンサルとは似ても似つかぬ、SI下請け、現場常駐、質の低い社員、不公平な昇進など、”ブラック企業”ぶりに辟易としているコンサルタントも増えています。2019年に日本中を熱狂させたラグビーニュージーランド代表よりも”オールブラックス”という称号が似合いかねない、そのブラックな実態と、転職適性を論じます。
グーグルを目指せ!~コンサル・外銀ではなく、GAFAの中でもグーグルが一番!
今や世界で最も収益力があり、最大級の企業価値を有するグーグル。その規模はマッキンゼーやゴールドマンが小人に見えるくらいです。圧倒的な資金力と技術力と製品力が生み出す、自由と余裕のあるカルチャー。ただしあなたが最新のデータソリューションを国際的なチームで日本の政府組織や大企業に提供するスケールの大きな仕事を思い描いているのであれば、コストセンターであるプロダクトチームの方と、プロフィットセンターだけどドメスティックなビジデベチームとは全く違う経験になると理解した上で、転職活動に臨みましょう。
ボストンコンサルティンググループ転職対策~マッキンゼー、ベインに比べた特徴
日本で最も成功を収めたコンサルティングファームとして名高い、ボストンコンサルティンググループ。数ある他ファームと比べ、どのような特徴があるのであしょうか?BCGと他ファームを比べたときの、7大特徴をまとめました。
マッキンゼー転職対策~他のコンサルファーム各社と差がつく12の特徴とは?
コンサル業界のプレミアムブランド、マッキンゼー。最も高いフィー体系で、最も卒業生の活躍が目覚ましく、そのカルチャーはライバルとされるBCG, ベインに比べてもユニークな特徴を有しています。MBB3社からオファーをもらったとき、マッキンゼーを選ぶべきかどうか?その12大特徴を記載します。
コンサル転職に有利な3ポイントとは?資格・英語・コンサルランキングの実態
コンサルタントになるには?資格は?英語力は?年収は?コンサルランキングは?という頻出の質問に対して、纏めてみました。
コンサルタントや投資銀行社員の悲哀~実は財務諸表が読めない!
コンサルトップファームや名門投資銀行で働いていても、実は財務諸表が読めなかったり、バリュエーションの基本やトリックを深く理解していない方は数多くいらっしゃいます。なぜこのような事態が発生するのでしょうか?
関関同立コンサル転職~書類通過率を高める3パターンとは?
学歴と職歴がトップティアでないときのコンサル転職成功確率を高めるには、どのような方策があるのでしょうか? ただし中途半端なコンサル転職は、キャリアダウンに繋がると心得ましょう。
『コンサル面接対策:コンサル採用マネージャーは、コンピテンシーを見ている!』
コンサルインタビューで見られる重要な”コンピテンシー”の中身に関し、解説します。
著者紹介:山岸慎司。国内大手企業の後、外資系戦略コンサルティングファームで勤務。その後、複数の外資系企業で、事業部長、執行役員、社長を歴任。現在は経営コンサルタント、国家資格キャリアコンサルタント、ワークライフバランス認定コンサルタントとして活動する。東京大学農学系修士、ロンドン大学インペリアル校経営管理学修士(MBA)。
ポストコンサルキャリア事業会社への転職~外資系メーカー転職の是非10ポイント
著者紹介:山岸慎司。国内大手企業の後、外資系戦略コンサルティングファームで勤務。その後、複数の外資系企業で、事業部長、執行役員、社長を歴任。現在は経営コンサルタント、国家資格キャリアコンサルタント、ワークライフバランス認定コンサルタントとして活動する。東京大学農学系修士、ロンドン大学インペリアル校経営管理学修士(MBA)。
知っておきたいコンサル業界の大変化!!ビジネスモデル・業務内容・人材像の再定義
コンサル業界の多様な分化と、ビジネスモデルや業務・人材像の変化について、解説いたします。
コンサル転職は間違ってなかった!コンサル転職満足度が高い人の、3大理由とは?
ランチタイムに同僚とご飯に行ったときに、つい本音が漏れるモノです。コンサルに入って楽しんでいる中間管理職が語る、コンサルの世さとはどのようなものでしょうか?「コンサルに入ってよかった」と思っている人の、典型的な3大理由について解説します。
無料キャリア相談受付中!コンサル・外資金融・PEファンド等グローバルキャリア
現役の外資系戦略コンサルタント、外資金融プロフェッショナル、プライベートエクイティプロフェッショナルによる、無料キャリア相談を受け付けております。即日、各業界のトップファームで長年活躍する講師陣が、回答いたします。(匿名可能)
三菱商事35歳、今更コンサル転職でマッキンゼーを目指すのが心配な3大理由とは?
35歳、総合商社からマッキンゼーへの転職に関するキャリア相談を頂きました。35歳でのコンサル転職は、当然新卒からコンサルをしてきた同僚兼ライバルがパートナーになっていてもおかしくない年齢だけに、この点に限れば不利です。しかし自分自身のキャリア成功の基準がやりたいことをやる、ないしコンサルでの経験を活かして違うことをする、などであれば、その限りではありません。しかしより注意したいのは、転職の契機が自発的に深く考えた結果ではなく、偶然に声をかけられてそのままよく考えずに転職しようとしてしまう点です。
コンサル転職して後悔!仕事がつまらないと後悔する理由3パターンとは!?
コンサルティングファームに転職する前に、コンサル転職後に後悔しないか心配しておられませんか?トップティアのコンサルファームは総じて若手時代に満足度の高い成長機会を提供しますが、サードティアやブティック系になると、コンサルとは名ばかりで単なる下請け生活が待っていることも。SIerからブティックコンサルティングファームに転職した方からの、「コンサル転職後悔」キャリア相談です。コンサル転職後、後悔している人のパターンとはどのようなものでしょうか?同じ轍を踏まないよう、以下ご参考ください。
外資金融は実力主義という真っ赤な嘘!壮大な社内政治で勝ち抜く3大ポイントとは?
外資系金融は完全なる実力主義、というのは真っ赤な嘘。実は壮大な「社内政治」がはびこっています。手柄を横取りする上司に、評定の360度評価でぼろくそにあなたを匿名でこき下ろす、社内2チャンネラーと化す陰湿なバンカーたち。その酷さは、「仕事のストレスを、評定で他人を引きずり下ろすことで解消しようという恐るべきメカニズムが働いているのでは」と思えるほどです。以下に外資金融社内ポリティクスの実態と、それを乗り切る3大ヒントを解説します。外資金融志望の前に、このような社内政治を乗り切れるかを考えましょう。
知ってるつもり!?コンサルファームは何故上場しないのか~3大理由
純粋な戦略系コンサルティングファームはところで、なぜ上場しないのでしょうか。端的に言えば、”お金がいらないビジネスなので、お金を受け取って口を出されたくない”というのが答えでしょう。また機密性が高いのに、有報や四半期報告書でパブリックに公開するわけにもいきません。またプライベートエクイティファームと同じで、利益をパートナーで分けるからこそ、パートナーの旨味があるのです。詳細を、Strong Career講師で大手戦略ファーム出身者が回答します。
戦略コンサル転職失敗3パターン~コンサル転職後、全く活躍しない人の特徴とは?
コンサル転職後、まったくコンサルが合わずに活躍できず”アップオアアウトのアウト”を食らってしまう人の特徴を解説します。
モテる業界ランキング―外資コンサル・外資金融・プライベートエクイティ・士業?
どこの業界のヒトが一番モテているのだろうか。過去18年にわたり、各種業界のやり手たちと無数の合コンに参加してきた著者が、そのエッセンスをここにまとめてみた。
コンサル転職者典型事例5大パターン―コンサル転職志望者が戦う相手とは?
コンサル転職志望者は引き続き増えていますが、このコンサル転職志望者はどのようなライバルと、”コンサル転職市場“にて戦うことになるのでしょうか。その5大パターンを挙げます。
銀行からスグ転職すべき深刻な理由とは?未経験者がコンサルに転職した3大理由!!
銀行でのキャリアに不安を抱えておられませんか?特に30代、40代前半の方は、新卒入社時はそれなりのステータスがあった銀行が凋落し、改善のめども立ちません。長期金利の継続的低迷、異業種からの参入、AIによる代替。この3大危機の中、50歳まで居て企業年金逃げ切りモードに入るには、まだ先が長すぎて不安です。無責任で出世できず、銀行改革の方向性の限界を受け、優秀な若手銀行員ほど早めに転職しています。
ヤバキャリア「銀行員」のコンサル・外資金融・プライベートエクイ転職の実態とは?
銀行業界が直面する不況は、従来のようなイールドカーブのサイクルでもなく、また不良債権でバランスシートが痛んでいるわけでもありません。政府の強烈な支援とキャッシュじゃぶじゃぶ状態が続いたにも関わらず、ビジネスモデルの多くが立ちいかなくなった構造不況に迅速に対応できませんでした。しかも、より必要な若手採用を減らし、結果的に「しがみつく働かない高齢バンカー」比率が高まっています。仮にあなたが銀行にあと20年しがみつけない年齢だとしたら、動くのは、これ以上大量の銀行退職者が市場に溢れ返る前の、イマです
ブラック激務とホワイト激務の違い~ブラックホール企業VSピュアホワイト企業!
Karoshiは英語で働きすぎて死ぬことを言いますが、この単語は勿論、日本語の過労死に由来しています。ただでも労働時間が長い日本の会社ですが、それが外資系戦略コンサルファーム・投資銀行などになると、更に厳しさが増します。しかし中には、実は自由で早く帰れる部門もありますし、中には予想以上に悲惨な場合もあります。また、良い激務である”ホワイト激務”と、悪い激務の”ブラック激務”の大きな違いにも留意しましょう。以下で解説していきます。
トップクラスの人材はもう、コンサル・外銀・PEを目指さない3大理由
東大・京大生の中でコンサル人気が沸騰していますが、これはそもそもコンサル志望者が集まる就活メディアの集計であるバイアスがあることに加え、コンサルの採用人数が増え、安定志向のコンサバ人材のボリュームゾーンがコンサル業界を目指すようになったことも影響しています。同じく外資金融、プライベートエクイティも昔のような”これから日本で始まる”業界ではなく、秀才のエスタブリッシュメント産業化しています。
コンサルファームの選び方重要ポイント~コンサルなのに成長してないファーム多い!
コンサルティングファームにも、成長目覚ましいファームと、いつまでも組織規模が変わらないファームが存在します。どちらが自分にあっているのか、フィットを見極めましょう。
コンサル早期退職の3大パターンと、その後のキャリアパターンとは??
コンサル退職のパターンとは?コンサル後のキャリアとして多くの人が考えがちなMBAとプライベートエクイティ。今や、他にも魅力的な進路が増えていることを知っておきましょう。ただし、PEとMBAに過度な幻想は禁物です。伝統的エリートモデルからの決別をお勧めいたします。
コンサル転職不安~日本企業で30前半まで働いて、外資系コンサルで通用するのか?
30で事業会社から転職すると、新卒コンサル・アナリストからの突き上げが不安なものです。役割が違うのだと割り切り、クライアント側を見てきた強みを活かしましょう。
外資コンサル筆記試験対策で、本当に役に立つたった一つの安価な方法
コンサルの筆記試験対策は、何をするのが短期的にも長期的にもメリットが大きいのでしょうか?
医師からコンサルへ転職の志望動機―起業準備って言っていいの?
コンサル転職の志望動機で気になるのが、将来のキャリアビジョンを正直に言っていいかどうか。数年で辞めると正直に言って、雇ってもらえるのか?その答えは?
銀行からコンサル転職後に驚き過ぎた3大ポイントとは~メガバンクからコンサル転職
現在、金融機関、特に銀行からのコンサル転職志望者が急増しています。都銀・地銀ともに長居すると社内のぬるま湯でしかいきれない人材に転落しますが、コンサル転職後のカルチャーショックにも柔軟に対応できることが重要です。以下は、大手米系コンサルティングファームへ、メガバンク勤務を経て転職されたStrong Career講師からの体験談です。日系ドメドメ企業からコンサル転職したら、どのような発見・学び・衝撃があるのか?コンサル転職後の実態に迫ります。
130回外資面接からの教訓 (ストロングキャリア前身:外資セミナー初年度挨拶)
ストロングキャリアの前身・外資系戦略コンサル・投資銀行面接対策セミナー第一回は、2002年11月にANAホテルで開催されました(以下は当時のセミナー告知文です)
公認会計士からのコンサル転職~会計士の3大遣り甲斐と、増える転職理由とは?
Strong Career講師で、会計士のキャリア相談を担う担当者からのメッセージです。会計士としてのキャリアが困難になっていく中、会計士としての遣り甲斐と、退職する人の退職理由について説明していただきます。
コンサル・外資金融対策で無駄な努力を繰り返す、激ヤバ就活生3大パターンとは?
就職活動で様々な本を読んだり、友人と模擬面接をしたり、就活セミナーに参加したりしますが、その大半は「向いている仕事に近づき、その内定に近づく」という目標に貢献しないことが大半です。「無駄な就活で努力している気分」にならないよう、意義ある就活と無意味な就活の違いをよく考えましょう。以下は、米系戦略コンサルティングファームから、外資系大手資産運用会社に転職された講師の方にご執筆頂きました。(写真は、過去のストロングキャリア・セミナーの模様/ANAインターコンチネンタルホテル/コロナショック前の模様)
外資コンサル/外資金融就活の先にあるもの
外資コンサル、外資金融を目指す皆様へ、Strong Career講師からメッセージです。
コンサル転職面接対策:ベインアンドカンパニー 転職志望動機事例
マッキンゼー、BCG、ベインといった戦略コンサルティングファームを志望する方々にぜひ参考にしてほしい面接事例を紹介します。
最初平凡、後半で大挽回!∼京大院生のボストンコンサルティンググループ面接事例
ボストンコンサルティンググループ志望者の面接事例を解説・講評します。
東大院→マッキンゼー志望動機典型的回答9パターン~模擬面接講評事例
マッキンゼー、BCG、ベイン、アクセンチュアといった戦略コンサルティングファームを志望する者にとって、反面教師とすべき面接事例を紹介します。志望動機、強み、弱み、達成事項、困難な決断、10年後ビジョンなど、どのような回答が多いのでしょうか?
頭はいいが、コンサルには向いていない!?~東大院生マッキンゼー模擬面接解説
東大院生のマッキンゼー模擬面接模様です。頭はよいのだけれども、コンサルには向いていないのが滲み出る模擬面接事例として、解説いたします。
マッキンゼー面接対策4ポイント~志望動機・強み・弱み・提出エッセイ解説
京都大学からマッキンゼー、アクセンチュアといった戦略コンサル志望の方の面接内容を、Strong Career講師が講評します。
コンサル面接対策事例~志望動機・コンサルへ活かせる強みの完全失敗パターンとは?
MBBに入社しても十分活躍できる基本的能力の高さを有しながら、面接準備が浅すぎて、面接での回答内容が凡庸すぎる候補者は、面接官の悩みの種です。それは、面接対策を十分にしてきたが、そもそも能力がコンサル向きでない人に比べ、入社後結局活躍するのは前者だからです。以下にマッキンゼー、BCG、ベイン外資系コンサルティングファームで十分通用する能力と、MBB好みする経験を有していながら、面接でのアピールで3大凡庸志望動機を語ってしまっているケースを紹介いたします。同じ轍を踏まないよう、ご参考ください。
ボストンコンサルティング 志望動機事例~「広い好奇心吸収力」が重要なワケ
ボストンコンサルティンググループ志望者の京大生の志望動機を紹介・解説します。
アクセンチュア内定者の、良質な「志望動機・強み・最後の質問」3ポイント
アクセンチュアなど外資系コンサルティングファーム志望の方々が、自分の得意分野とコンサルの本質的共通ポイントを意識して志望動機や強みアピールすることの重要性を解説します。
10大面接回答ポイント解説!~マッキンゼー内定者の面接実例!
マッキンゼー、BCG、ベインといった外資系コンサルティングファームへの志望動機で気をつけたいポイントを、失敗例を元に解説します。以下では面接で聞かれる典型的な10の質問に対し、マッキンゼー内定者が回答した内容をもとに解説します。
理系からのマッキンゼー志望~原体験を具体的に語ってこそ真意が伝わる!
理系学生さんの、マッキンゼー志望事例と講評を解説します。どこまで具体的に話してようやく相手に伝わるのか、この実例を交えて共に考えましょう。
戦略コンサルが好む経歴・実績とは?〜面接で上手く強みをアピールするには〜
マッキンゼー、ボスコンをはじめとする戦略コンサルティングファームへの志望動機にて、コンサルに必要な本質的な強みやアピールになる弱みを一貫してアピールできている好例を紹介します。
コンサル志望者の、痒いところに手が届かない、薄っぺらい残念面接事例とは?
東京大学大学院からコンサルを志望するStrong Career会員の方の、薄っぺらくて具体的シーンが伝わらない、セカンドティアな面接事例を解説します。
マッキンゼー内定者10大面接回答事例~頭の良さ・主体性・忍耐を示せ!
マッキンゼー志望者の面接内容、志望動機、強み・弱み、外資系戦略コンサルティングファームへの面接回答事例を紹介し、講評します。
ワンランク上のマッキンゼー面接・模擬面接10応答
マッキンゼーを代表する戦略コンサルティングファームへの志望動機、強み弱み、将来のビジョンを上手くまとめている例を紹介します。
コンサル志望動機の「残念3大パターン」!論理性・向上心・リーダーシップに要注意
就職活動では、内定者がどんな志望動機を語ってきたのか、気になりますよね?ただコンサル志望動機では、多くの人が同じような内容を言ってしまうもの。なかでも意志の強さ、論理的思考能力、向上心、リーダーシップ云々は、具体例が本当にすごいか、平凡でも学んだ教訓が深くなければ、上滑りして失敗しがちです。ちなみに以下の回答者の方のように、特定の業種での詳しい知識もあまりアピールしてもしかたないことが多いです(実務でクライアントの知識を超えるレベルなわけはないので)。
東大ボクサーのベイン模擬面接~10大面接回答分析
マッキンゼー、BCG、ベイン、アクセンチュアといった戦略コンサルティングファームが志望者に求めている資質、志望動機を上手くまとめている事例を紹介します。
ベインアンドカンパニー面接志望動機:面接事例及び戦略コンサルエントリーシート
ベインアンドカンパニー志望者は、面接で聞かれた内容に、どのように回答しているのでしょうか?ベインアンドカンパニーなど戦略コンサルティングファーム志望者の面接内容、志望動機、強み、弱み、戦略コンサルへのエントリー事例を紹介しますので、ご参考ください。
天職への階段:転職時は自分の強みか興味・情熱、どちらを優先すべきか?
コンサル、投資銀行などの若手から、よく将来への不安について相談を受けます。キャリア形成をしていく上で、今後、自分の強みを活かして探すべきか、それとも興味・情熱を優先すべきか。ここで重要なのは、御自身にとっての自己実現の定義と、年齢と資金とプランBの有無です。
戦略コンサルからの転職5大パターン~迷走エリート、キャリア選択の軸が分からん!
マッキンゼーやボスコンなど、戦略コンサルからの転職先を探している転職者からのご相談に、戦略コンサルからのよくある転職先5パターンをご紹介します。
コンサル転職前に冷静に考えるべき選択肢とは?~コンサル転職後に後悔しないために
空前のコンサル採用ブームがコロナショックで一服する中、コンサル転職は貴方にとって、本当にベストなネクストステップなのでしょうか?コンサル転職を考えるときは、特に何かの分野のエキスパートや経営者になれるわけでもなく、またコンサル転職年齢を間違ってキャリアダウンする人もいることを知りましょう。なかには事業会社やMBA留学などのほうが、ご自身が達成されたいビジョンとフィットが高い人もたくさんいらっしゃいます。コンサル転職前に、自分のビジョンとフィットのある他の選択肢も冷静に考えましょう。
コンサルはクビにならなくなったが、今後アップオアアウトが強化される理由とは?
コンサルの労働環境が劇的に改善したのは、空前のブルマーケットと人材ひっ迫を反映してのことでした。コロナウィルスショックで景気後退、企業の減益が続くなか、今後はどのように変わっていくのでしょうか?
若手コンサルが成功するために必要な3大要素とは?~コンサル成長速度が肝心!
実務経験がないことからくるコンプレックスをコンサル志望者は抱きがちですが、実は新卒上がりのコンサルタントも、実務経験のなさを不安に思うもの。今では事業会社とコンサルタントの往来が活発になっていて「机上の空論度」も低下してきていますが、そもそもコンサルの成否を決めるのは、スキルや経験ではなく「学習速度・成長速度」の速さです。言い換えれば、優秀な人材を早く成長させられるファームこそ、真のトップコンサルファームだと言えるでしょう。
社会問題解決の為にコンサルを目指すという「ソーシャルインパクト志望動機はアリ?
金融・コンサルを志望されている方の中には、環境問題、貧困問題、教育問題などなど、社会問題を解決するためにコンサルや投資銀行を目指す、などと志望動機で述べられる方が毎年沢山いらっしゃいます。実際に資本主義と民主主義が地球の持続可能性を守れないという制度疲弊を起こす中、ESGへの関心も高まりを見せていいます。しかしながら志望先企業に「そんなプロジェクト、ウチにはないんだけどなぁ。。」と首を傾げられることも多々あるので、くれぐれも気を付けましょう。
遠距離キャリア!?~志望動機の達成にコンサルを選ぶと、凄い遠回りになるリスク
コンサル志望の方の裾が、非常に広がってきました。以前は経営者志望、投資ファンド志望者が多かった戦略コンサル志望者プールですが、いまでは非効率な医療システムを変えたい、非効率な研究開発体制を変えたい等々、あらゆる分野の組織改革・戦略策定を学ぶためのコンサル志望者が急増しています。今回は、日本を技術立国にしたいと考える方からのご相談です。技術立国に向け、研究者としてか、コンサルタントとしてか、どうアプローチすべきか、というメーカーでの技術職かコンサル志望の東工大の方からのご質問にお答えします。
プライベートエクイティ・戦略コンサル・外資金融面接対策の決定版!
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コンサル・投資銀行の面接で「強み」を聞かれて失敗する3大残念パターンとは?
コンサルや金融をはじめ、プロフェッショナルファームでの面接でほぼ絶対聞かれる、「あなたの強みは何か?」という質問。オーソドックスな質問ですが、その解答がグダグダで、大沈没するヒトも少なくありません。自分が持つ様々な「強み」の中で、面接で語るべき「強み」の重要ルールとはどのようなものでしょうか?以下に、コンサルや投資銀行をはじめ、面接対策を熱心にしてくるプロフェッショナルファーム志望者の「残念な強みアピール」3大典型的パターンと共に、解説いたします。
30後半でのコンサル転職~一度落ちたコンサルファームに、再トライできるのか?
30代後半でコンサルに転職したい方は結構いらっしゃいます。長年事業会社で働き、自分は意思決定者ではなく参謀役として意思決定者やリーダーをサポートする立ち位置が心地いい、また会社の生産性を高めるプロジェクトで成功体験を得て、幅広い業界や企業のより大きな戦略面で生産性改善に寄与したい、等々が典型的な30代後半コンサル志望動機ですが、既に落ちたことのあるファームにいまさら再度アプライ可能でしょうか?結論を言えば、30代後半でのコンサル転職を強くお勧めはしませんが、そのような実例はMBBでも存在します。
コンサル転職に年齢制限はあるか?30代後半のコンサル転職は人脈勝負!
コンサル転職に興味があるものの、既に30代中盤か30代後半で、コンサル転職の可能性も低いとしり込みしていらっしゃいませんか?実際に30半ば以降でのコンサル転職は、仮に転職できた後でも(既に同年代がパートナーになっているだけに)険しい道のりです。しかしながら人脈を駆使して転職に成功するケースもあります(中には落ちたファームに妻が先に入って、引き上げてもらったケースも存在)。コンサル転職に年齢制限があるか、という頻繁にいただく質問に、Strong Career講師が答えます。
戦略コンサル解雇!?『アップオアアウト―退職理由は解雇が殆どか?』
コンサルの退職理由についてご紹介します。アップオアアウトは実際に適用されるのでしょうか?結論を言えば、人手不足のこのご時世、”向いてなくて自発的に辞める”人はたくさんいても、会社から放り出される人はあまりいません。しかし、向いていないコンサルにしがみつき”コンサルからの転職適齢期”を逃すと、将来大後悔することに。何しろ長いキャリア人生のうち、実は向いている仕事をポテンシャル採用で探せるのは、30代半ば迄の15年しか無いのです。”アップオアステイ”などと言って長居する事のリスクをよく考えましょう。
33歳でのコンサル転職の是非と、海外オフィス勤務への必要条件とは?
戦略コンサルも投資銀行同様、アジアヘッドクォーターは香港・シンガポールに移り、東京オフィスは辺境化しているのでしょうか?日本語を母国語としながらも、アジアオフィスに直接応募して採用されるには、どうしたらいいのでしょうか?コンサルとしては高齢スタートとなる30前半でのコンサル転職の是非と、海外オフィス勤務の可能性に関するご質問にお答えいたします。
コンサルティング転職前に知るべき業務の実態~「利益相反」の実態とは?
コンサルファームと顧客の利益相反について質問を頂きました。コンサルティングファームに就職・転職をする前に、コンサル業務の重要な課題の一つを理解しておきましょう。
コンサル面接の落とし穴~ケース面接対策失敗の3大パターンとは?
コンサル転職の基本、ケース面接に苦手意識を抱いておられませんか?ケース面接は問題解決型にしてもフェルミ推定型にしても、面白さと構造のバランスが重要です。ケース面接で失敗しないために意識したい、3つのポイントをまとめました。つまらないことがMECEになっているケース、面白いことが突然感たっぷりで展開されるケース、そして全体感なく迷走する3パターンのケース面接失敗例を、意識しておきましょう。
第二新卒のコンサル転職対策とは?強みの自己アピールの方法3大パターン
第二新卒を含め、コンサル転職時に面接で聞かれる、「コンサルとして活かせる前職で養った強み」は、どのような点に気を付ければいいのでしょうか?新卒時代と異なり、学生時代の限られたサークルやバイト経験を膨らませまくって回答するわけにも行きません。抽象的でなく具体的な職務経験からの教訓を、コンサルとして活かせる強みは何なのかを理解したうえで、的確に繋げて回答することが、第二新卒のコンサル転職ではより重要になります。第二新卒は新卒のポテンシャル+中途転職ならではの実務経験からの成長・教訓の双方が重要です。
コンサル転職面接で100%聞かれる、転職後のビジョンを聞かれたら、どう答える?
コンサル面接で、「コンサル後の将来ビジョン」を聞かれたとき、どのように答えている人が多いのでしょうか?大切なのは、正直にコンサル後の転職プランも伝えつつ、「だからこそそのためにもコンサルがネクストステップとして合理的」であることを正直に説明することが大切です。間違っても「ずっと御社で頑張ります」などと白々しいことを言うのは、再考しましょう。
100問テスト!コンサル・外銀が面接で聴く質問事例100選
外資系コンサルティングファーム、外資系金融機関の面接で問われた質問集を100サンプル紹介いたします。オーソドックスな質問以外にどのような質問が問われるのか、ご参考ください。
外資系投資銀行の一日、リアル実写再現~残酷すぎる雑用のヒマラヤ山脈
外資系投資銀行が激務であることは、よく知られた話です。バリュエーションやM&Aのプロになれるかと思いきや、ふたを開けてみれば雑用の山どころか、雑務のヒマラヤ山脈とでもいうべき、過酷な雑用の山を毎日上る羽目になることも。しかしその実態はどうしても、実際にそこで働いた人でしか実感できないものです。そこで以下では、外資系投資銀行での一日と称して、実際にどのような作業が上から次々と降ってくるのか、その実態をリアルに描きます。
コンサル転職の志望動機、典型的3大パターンとは?~それをアピールしても無意味!
コンサル業界へ転職される方の志望動機のパターンについてまとめました。
コンサルティングファームに入社して1年目の業務の3大パターンとは?
コンサル業界に入社して一年目の仕事内容について、具体的なイメージが浮かぶように日常を描写します。
コンサル後のキャリアパス7大パターン~急増する”エリートフリーランス”
コンサルティングファームをに入れば、その後長らく働いた後、同期はどのような業界に転身していくのでしょうか。その益々多様化する実例を紹介します。コンサル後のキャリアパスの参考として頂ければ幸いです。
コンサル在職時のモラトリアム期間に、優秀な同僚に接近すべきたった一つ理由とは?
コンサルでは平均何年くらいの在職期間が多いのでしょうか?その後どのようなコンサル後の転職先があるのでしょうか?コンサル志望者が投げかける超典型的な質問ではありますが、往々にしてコンサル在職中のモラトリアム期間中に、「自分がやりたいことが見つからなかった」などと嘆く人も少なくありません。しかし、別にコンサルで多くの産業を経験したところで、やりたいことなどたいていは見つからないもの。そんなときのポストコンサル戦略で大切なのは、「めっちゃ成功しそうなスター同僚」を射止める「コバンザメ戦略」なのです。
実は結構暇で自由?コンサルティング業界転職後の忙しさと、景気後退時の影響とは?
戦略コンサルティングファームの現状と今後についてまとめました。質問への回答をまとめると、①実は結構楽 ②景気が悪くなってもそれなりに仕事が多いので、金融に比べミドルリスクミドルリターン (ただし景気後退時にコンサル予算が減るのは事実)です。