アドバンテッジパートナーズ

ユニゾンキャピタルVSアドバンテッジパートナーズ転職面接前に知りたい5大比較!

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ベイン、マッキンゼーといったコンサルファーム出身者が創業時から多かったアドバンテッジパートナーズと、ゴールドマンサックスのパートナーが創設したユニゾンキャピタル。創業時期やその後のファンドサイズ、投資対象領域など共通点が多い両社ですが、その投資戦略やカルチャーには明確な差もあります。MBBやゴールドマン、トップMBA出身者が転職面接に臨む前に、知っておきたい5大比較ポイントを現役のPEプロフェッショナルが解説します。 続きを読む

プライベートエクイティファンド退社後、ユニコーン企業のCFOは美味しいのか?

プライベートエクイティファンドから、スマートニュースやビザスクなど有力スタートアップへの転職者が、CFOなどの役割で活躍しています。これはPEファンド時代の投資経験と言うより、ファンドレイズ経験が買われて投資家からの資金調達や投資家対応を期待されることが多いです。実際、何に投資するのか不明で過去のトラックレコード頼りのPE時代のファンドレイズに比べ、既に企業が大きくなっていて有力投資家の支援を得ているレートステージのファンドレイズは、PE時代のファンドレイズに比べ格段に簡単なのです。

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アドバンテッジパートナーズに転職して分かる、5大アドバンテッジとは?

1997年にユニゾンキャピタル、MKSとともに国内独立系御三家として日本のPE業界の幕開けを担ったアドバンテッジパートナーズ。30億未満の小さなファンドで始めた一号ファンドは2000年代の4号ファンドで実に2000億を超える水準に。その後紆余曲折を経て国内ファンドサイズは縮小したものの、東南アジア進出やPIPEsファンドなど、多様な戦略拡大に成功しています。創業パートナーから喜多氏へのサクセッションも完了し、4号後のインテリムファンドの大成功で直近6号ファンドも850億調達に成功しました。

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