ゴールドマン・サックス、ベインアンドカンパニー、ライブドアなど様々な輝かしい経歴を経て現職である株式会社経営共創基盤(IGPI)の共同経営者・マネージングディレクターをされている塩野誠さん。転職を重ねながら常に世の中の最前線を走り続けている塩野さんの大切にしている信念とは何なのか。SDGsやESGに近くで触れてきた塩野さんだからこそ抱く、日本の企業が取り入れている“トレンド”に対する疑問とは何か。またZ世代女性が企業を選びやキャリア選択において直面する課題について、塩野さんに率直な意見を伺った。
コンサルタント
エリック松永氏が語る、「死ぬまで後悔するキャリア」のススメ
15歳からプロミュージシャンとして活動し、大手メーカーのシステムエンジニア・AT&Tを経て、エンターテイメントとメディアさらにデジタルの領域におけるビジネスコンサルタントとして大手企業を中心にデジタル変革を行ってきた松永エリック・匡史さんにお話を伺います。
LBOモデルテストでPE転職志望者が陥る、残念モデル20大欠陥パターンとは?
PE転職でほぼ必須となっている、LBOモデル作成能力。PE志望者でなくても、損益計算書、バランスシート、キャッシュフロー計算書の3つをリンクさせたフィナンシャルモデルを作り、複数のバリュエーション技法でバリュエーション実務に精通することは、あらゆるプロフェッショナルファームでの仕事に役立つことでしょう。ストロングキャリアでは戦略コンサル出身の財務モデル未経験者からFA/投資銀行出身の経験者まで、現役のPEプロフェッショナルがLBOモデルテスト支援含め、懇切丁寧に指導しています。
外資系戦略コンサル転職・面接対策テキスト(詳細版)
外資系戦略コンサル転職・面接対策テキスト」は、弊社創設以来最も人気があり、圧倒的に高い評価を頂いている自信の一冊です。コンサル転職成功者は、どのような面接の質問にどのように答えているのか、という優先順位の高いポイント関し、豊富な実例で包括的に解説しています。(A4版 120ページ / B5 240ページ相当。※日々行われる内容改善・改訂により、分量が多少増減する事もございます。)
コロナショックで解雇ショック!!外銀・コンサルをクビになった時の五か条の御誓文
コロナショックで世界的に失業率が急上昇しています。タダでも景気変動に敏感な外資金融や外資コンサルは、「外資」であるだけに、国際資本の論理(資本>労働者)で大量に解雇されています。外資金融やコンサルで解雇されたのち、ある人は現実を受け入れず徹底抗戦し、たいていは無残な敗北に終わります。逆にある人は、解雇されたときに威風堂々たる協力姿勢を見せ、古巣との関係を維持することに成功します。コロナ解雇されても、災い転じて福となすヒントを、ストロングキャリア講師陣が解説いたします。
コンサル転職に有利な3ポイントとは?資格・英語・コンサルランキングの実態
コンサルタントになるには?資格は?英語力は?年収は?コンサルランキングは?という頻出の質問に対して、纏めてみました。
コンサルタントや投資銀行社員の悲哀~実は財務諸表が読めない!
コンサルトップファームや名門投資銀行で働いていても、実は財務諸表が読めなかったり、バリュエーションの基本やトリックを深く理解していない方は数多くいらっしゃいます。なぜこのような事態が発生するのでしょうか?
医師からコンサルへ転職の志望動機―起業準備って言っていいの?
コンサル転職の志望動機で気になるのが、将来のキャリアビジョンを正直に言っていいかどうか。数年で辞めると正直に言って、雇ってもらえるのか?その答えは?
最初平凡、後半で大挽回!∼京大院生のボストンコンサルティンググループ面接事例
ボストンコンサルティンググループ志望者の面接事例を解説・講評します。
コンサル面接対策事例~志望動機・コンサルへ活かせる強みの完全失敗パターンとは?
MBBに入社しても十分活躍できる基本的能力の高さを有しながら、面接準備が浅すぎて、面接での回答内容が凡庸すぎる候補者は、面接官の悩みの種です。それは、面接対策を十分にしてきたが、そもそも能力がコンサル向きでない人に比べ、入社後結局活躍するのは前者だからです。以下にマッキンゼー、BCG、ベイン外資系コンサルティングファームで十分通用する能力と、MBB好みする経験を有していながら、面接でのアピールで3大凡庸志望動機を語ってしまっているケースを紹介いたします。同じ轍を踏まないよう、ご参考ください。
コンサル志望動機の「残念3大パターン」!論理性・向上心・リーダーシップに要注意
就職活動では、内定者がどんな志望動機を語ってきたのか、気になりますよね?ただコンサル志望動機では、多くの人が同じような内容を言ってしまうもの。なかでも意志の強さ、論理的思考能力、向上心、リーダーシップ云々は、具体例が本当にすごいか、平凡でも学んだ教訓が深くなければ、上滑りして失敗しがちです。ちなみに以下の回答者の方のように、特定の業種での詳しい知識もあまりアピールしてもしかたないことが多いです(実務でクライアントの知識を超えるレベルなわけはないので)。
コンサル就活・転職対策:ケース面接対策の罠
戦略コンサルティングファームへの面接対策で重要なことを失敗例から学ぶためのコラムを作成しました。
コンサル志望者がメチャクチャ誤解する、コンサルで絶対に経験・学べないこととは?
コンサル就職・転職志望者は、コンサルで学べる事、経験できることに多大な誤解を抱いていることが多いものです。やれ途上国の発展に寄与できるのか、やれ将来起業するためのスキルを得られるのか。そもそも起業に必要なのはスキルというよりマインドセットと強い目的意識・問題意識・やり遂げるグリットでありスキル云々の世界ではないのですが、この典型的コンサル就活生・転職志望者が抱く質問に関し、以下で解説いたします。
コンサル後のキャリアパス~コンサルから公的な仕事に転職は可能なのか?
コンサルから公共セクターへ移る人は実は多い。しかし、実際に政治の世界で頭角を現している人は少ないのが現状だ。
戦略コンサル志望動機~将来起業を目指す人は、コンサル志望動機をどう言うべきか?
起業やスタートアップで必要なスキルやマインドセットとは使う脳の筋肉が違うコンサルファームでのお仕事。そんな中、起業を目指す人がコンサルとしての仕事に取り組む上でのポイント、注意点とは何なのでしょうか。
またコロナ+(仮に実現したとして)東京オリンピック後のさらなる不況でコンサル業界が厳しくなるなか、何を志望動機でいえばいいのか御悩み中の方からのキャリア相談に、お答えいたします。
転職先コンサルファーム選び方4大ポイントとは?ランキングと仕事内容比較と違い
コンサルファーム間の違いはよく聞かれる質問です。20年前のコンサル黎明期はどこも同じような戦略ファームが多かったのですが、その後時間を経て、明確にカラーが変わってきました。今では「規模の拡大志向」「グローバル志向」「デジタル志向」「常駐志向」などで、ファームごとのカラーが鮮明に分かれてきています。ストロングキャリアはほぼすべてのファームに講師陣・会員がいます。その知見を集めた解説をご覧ください。
入社直後から活躍する新卒コンサル5大成功ファクター
新卒でも、コンサルとして活躍できるのか、と思われる方は少なくないでしょう。しかし、現場では、新卒は新卒なりにやることがたくさんあります。新卒で、コンサルに入った場合の、活躍する人の特質と、「まずもって上司にとって、やってくれるとありがたい仕事」を説明します。
就活にエントリー段階で失敗するエントリーシート/職務経歴書4大パターンとは!?
コンサルでエントリーシートで失敗落とされる方は少なくないでしょう。そんなエントリーシートの典型的な4大失敗ポイントとは、①エピソード多すぎて的を絞れない ②課題に対する答えがなかなか出てこない ③抽象的で空虚なポイントが羅列されるが、裏打ちとなる具体的経験がない、そして④大ぼら吹いているのが一発でバレている、の4点です。エントリーシートは基本的に、面接で深堀してほしい”餌”を巻いておくことが戦略的に重要です。
BCG、人を採用しすぎで、コンサルになっても、市場価値は低下ぎみ?
戦略コンサルの人数が急増し、コンサルタントの転職後の価値が落ちているのではないか? 回答としては、”そんなことはない、肝心なのは何を経験してどんなスピードで昇進して、何歳でコンサルを卒業し、将来何をやりたいか”によりけりだ。20代で過ごすMBBのキャリアの価値は今後も高止まりするだろう。
女性にとってのボストンコンサルティンググループでのキャリアの意外な実態とは?
ストロングキャリアでは2021年9月20日、MBBをはじめとする各戦略コンサルティングファームの国内外・現役プロフェッショナルを招聘し、会員の皆様向けにウェビナーを開催しました。以下では現在BCGで活躍されるストロングキャリア・女性講師陣の一人から頂きました講演Q&Aの一部を抜粋して紹介いたします。 続きを読む