Z世代の若者が、20年後にキャリアで公開しないために大切なこととは、どのようなことなのでしょうか?40代で最高の自分であるために、20代、30代のキャリアで大切なこととは何なのでしょうか?これまで2000人以上の転職支援を成功裏に導いてこられた、「NHPプロフェッショナル~仕事の流儀」でも有名なオールラウンドエージェント、(株)Morich代表取締役の森本千賀子様に、Zキャリアフォーラムに御登壇頂き、お話を伺いました。
スタートアップ
医療業界の全体最適化を目指すTXP medicalへの転職:救急医の挑戦!
東大医学部出身者により立ちあげられた有力医療ベンチャーとして注目されるTXP medical。コンサルや総合商社をはじめ、非医療バックグラウンドからの転職者を幅広く採用している。今回は代表取締役の園生氏とCMOの今井氏に、TXP medicalのビジョン及び事業内容と、転職の機会について話を伺った。(応募希望の方はinfo@strong-career.com迄ご連絡お願いいたします。)
キャリアコーチ紹介:戦コン・外銀・MBA・多国籍企業・スタートアップの教訓!
就職・転職先を考える時に重要な自己分析。何歳になっても、本当にやりたいことはわからないものですが、それは投資銀行や戦略コンサル、海外MBAを経ても、同じ悩みです。今回はUBS証券、ブーズアンドカンパニー(現Strategy&)、
スタンフォードビジネススクール、日産自動車、スタートアップを経て、コンサルティング業界に復帰しつつ、コーチングの資格を有し、ストロングキャリア会員向けにコーチングを提供して下さる、首藤繭子氏にお話を伺いました。
アソシエイトとして3年を何処で過ごすべきか?~30代コンサル・金融転職の怖さ
20代、30代前半までは”アソシエイト”として転職することが多いものですが、この”アソシエイト”として過ごせる会社は通常2社まで、多くても3社までです。いいかれば、2,3社働いたのちは他社でディレクタークラスで通用する成熟さと専門性が求められます。右も左もわからない未経験者が、見様見真似で仕事を覚える期間として許してもらえる年数は、そう長くありません。自分の長いキャリアの中で、どこで「アソシエイト」としての期間を過ごすのか、正しい判断を下せるようにしましょう。
ストロングキャリア転職サポート:業界最高水準のプロによる優良転職案件支援
会員の皆様のキャリアアップ/キャリアシフトを支援する、Strong Career Agentsのパートナーを一部紹介をいたします。Strong Careerには、コンサル・外資金融・PEファンド各社及び多様なグローバル大企業からの、更なるキャリアアップを目指される会員の皆様が多数登録されています。そんな会員の皆様に相応しい、実績と評判、信頼感の高さで知られるエージェントパートナーがサポートします。
バリュエーションの基礎的な5大手法では、もはやバリュエーションが不可能!?
そもそもバリュエーション手法が、バリュエーションできていないのが、資本主義におけるバブルや不公平感の原因ともいえます。伝統的なバリュエーションの基礎は、収益、キャッシュフロー、バランスシート、およびEPSの成長率などでした。しかし金余りを受けた巨額ファンドが、これまでの投資手法では説明のつかない投資を繰り返し、市場が荒れています。今回はバリュエーションの基礎的方法のポイントと、限界について、長年プライベートエクイティファンドでの勤務経験を有する当セミナー講師が解説します。
ベンチャー投資の成功で必要な3大要素
外資コンサルや投資銀行などグローバル大企業から、スタートアップに転じる人材が増えています。今回は、ベンチャーキャピタリストの視点から見たスタートアップ投資で重視するポイントに関して論じます。
コンサル早期退職の3大パターンと、その後のキャリアパターンとは??
コンサル退職のパターンとは?コンサル後のキャリアとして多くの人が考えがちなMBAとプライベートエクイティ。今や、他にも魅力的な進路が増えていることを知っておきましょう。ただし、PEとMBAに過度な幻想は禁物です。伝統的エリートモデルからの決別をお勧めいたします。
コンサル在職時のモラトリアム期間に、優秀な同僚に接近すべきたった一つ理由とは?
コンサルでは平均何年くらいの在職期間が多いのでしょうか?その後どのようなコンサル後の転職先があるのでしょうか?コンサル志望者が投げかける超典型的な質問ではありますが、往々にしてコンサル在職中のモラトリアム期間中に、「自分がやりたいことが見つからなかった」などと嘆く人も少なくありません。しかし、別にコンサルで多くの産業を経験したところで、やりたいことなどたいていは見つからないもの。そんなときのポストコンサル戦略で大切なのは、「めっちゃ成功しそうなスター同僚」を射止める「コバンザメ戦略」なのです。
コンサルからベンチャーキャピタルに転職成功する人の、5大パターンとは?
コンサルを経験後、VCに転職希望する人が増えています。特に以前は有力海外MBA卒業後はバイアウトファンドが一番人気でしたが、いまではベンチャーキャピタルを目指す人のほうが多いくらいです。これはバイアウトよりもベンチャーに資金が流れるようになったことの表れでもあります。さて、コンサル後にベンチャーキャピタルを目指す人は、どのようなルートがあり得るのでしょうか?その5パターンを解説します。
コンサル後の3大転職パターンと、多様なキャリアパスの実態~出戻り組も結構多い!
コンサル転職後のキャリアパスは典型的質問である。非常に多様であるが、その3大パターンと、更に多様な事業会社転職事例、そして意外と多い、事業会社転出後、数年して古巣に戻ったり、フリーランスとして古巣と働く、「出戻り組」キャリアの実態について紹介します。
戦略コンサル志望動機~将来起業を目指す人は、コンサル志望動機をどう言うべきか?
起業やスタートアップで必要なスキルやマインドセットとは使う脳の筋肉が違うコンサルファームでのお仕事。そんな中、起業を目指す人がコンサルとしての仕事に取り組む上でのポイント、注意点とは何なのでしょうか。
またコロナ+(仮に実現したとして)東京オリンピック後のさらなる不況でコンサル業界が厳しくなるなか、何を志望動機でいえばいいのか御悩み中の方からのキャリア相談に、お答えいたします。
投資銀行就職後、案件に参加できるまでの時間と、向いている人の資質とは?
投資銀行就職後、優良な案件に恵まれ早く成長するには何が重要なのでしょうか?市況や会社によってはエクセキュ―ションの経験に恵まれずピッチばかりで、マーケティング資料しか作れない人になってしまいます。また下位投資銀行に入ってしまうと、筋の悪い案件(それこそIRアシストとか、他の主要バンクが手を出したくない評判の悪い会社の、怪しげな金融商品での資金調達等)ばかりやる羽目になります。しかし何より重要なのは、迅速で正確に大量の仕事をこなして、「この人はポジション以上の仕事をこなしている」と評判の有無です。
トップMBA取得後の転職~セカンドティアコンサルで埋没するキャリアはダメ!!
前職は日系コンサルティング会社に勤めており、その後MBA留学したAさん。卒業後、外資の戦略コンサルティングファームを受けたが、最終的にトップティアではない戦略ファーム1社のみからオファーをもらう。ご本人としては満足できておらず、今後のキャリアについてStrong Careerにご相談にいらしました。
「投資銀行一年目の業務とは?」~業務内容・仕事内容は雑用のオンパレード!?
外資系投資銀行に入った後は、かなり厳しい生活が待っているとは聞くのですが、具体的にどんな仕事が降ってくるのかイメージが沸きません。働き方改革やコンサル人気、AIベンチャーブームで投資銀行人気がひと段落するなか、最近ではどのような変化がみられるのでしょうか?そこで直近の就労環境の変化状況と、外資系投資銀行へ入社した後の日々をご紹介します。
下位コンサルから上位コンサル(MBB)に転職する時、最低限入るべき会社はどこ?
転職にあたりどのレベルのファームなら他社でも評価されるのかという質問をいただきました。しかしこの問いは安直な問いであり、安直に答えることはできません。そもそも他社で評価されることを目標にしていいのか、もっと自分で主体的にやりたいことを考えたらどうかという問題もありますが、ファームのブランド名より何をやって何を学び、出来るようになったのか、そしてどのような人脈を手に入れたのかが、マッキンゼーですぐクビになるよりよっぽど将来価値が高いのです。
コンサル早期辞職3大理由!ポストコンサルキャリア戦略と、コンサルからの転職先
難関就職先として知られるコンサルファーム。その一方で、数年で転職・独立する人も多いのも事実です。コンサルから転職する理由はポジティブな退職志望動機、ネガティブな退職志望動機、どのようなものがあるのでしょうか。
もう辞める!退職理由10パターンIN ボストンコンサルティンググループとは??
コンサルティング業界トップ3の一角、BCG。2023年現在、300名規模の大所帯に東京オフィスは成長しました。その成長環境に満足度が高い半面、他のコンサルティングファーム同様、数年で退職する人もたくさんいらっしゃいます。当セミナー会員・講師のBCG出身者・現役コンサルにアンケート調査し、ポジティブな理由、ネガティブな理由を典型的な10パターンにまとめました。いまBCG勤務中のあなたも、ひょっとしてこんなこと考えてらっしゃるのでは・・・?BCG転職志望の方は、是非ご覧ください。 続きを読む
マッキンゼーからの転職者もピンキリ?成否を分ける、4大分水嶺とは!?
ストロングキャリアにはマッキンゼーからの登録者も数多くいらっしゃいます。実際に私自身、各国のマッキンゼー出身者と働いてきましたが、マッキンゼー出身者でも素早くパートナーに昇進した凄い人もいれば、まったく凄くないヒトも沢山います。つまりマッキンゼーに入って全く活躍せずにすぐに退職し、レジュメにマッキンゼーと乗っているだけの人も数多くいるのです。同じ「元マッキンゼーコンサルタント」でも、マッキンゼーで高く評価されていた人と、単に短期間在籍して一度も昇進しなかった人では、雲泥の差があるのです。 続きを読む
プライベートエクイティ転職者の転職先:PEファンド転職後のさらなる転職先とは?
プライベートエクイティ転職後の転職生活は、実に多様です。近年ではスタートアップへの転身や起業が増えていますが、意外とその後、カルチャーギャップと年下社長に僅かなストックオプションで使われる違和感から、大手金融に舞い戻ってくるケースも少なくありません。典型的な成功モデルは、トラックレコードとLP投資家をひっさげて独立するケース。ないし政府系の金融機関で、社内の人がよくわかっていないのを上手く使い、破格のキャリー条件でPE部門を新設し、代表についてしまうケースです。 続きを読む
グロービス・キャピタルへの転職(上):日本のVC業界の本格成長はこれから
日本を代表するベンチャーキャピタルのトップファームとして、国内最大級のファンドを運用するグロービス・キャピタル・パートナーズ(“GCP”)。当社は業務拡大に伴い、随時積極的に採用活動を行っている。スタートアップへの関心が強く、日本発ベンチャーのバリューアップを経営戦略・事業戦略・組織戦略のフルスペクトラムで行い、海外進出支援をされたい転職志望者の方は、是非応募をご検討いただきたい。以下では、代表パートナーの高宮慎一氏にお話を伺った。(応募希望の方はinfo@strong-career.com迄) 続きを読む