純粋な戦略系コンサルティングファームはところで、なぜ上場しないのでしょうか。端的に言えば、”お金がいらないビジネスなので、お金を受け取って口を出されたくない”というのが答えでしょう。また機密性が高いのに、有報や四半期報告書でパブリックに公開するわけにもいきません。またプライベートエクイティファームと同じで、利益をパートナーで分けるからこそ、パートナーの旨味があるのです。詳細を、Strong Career講師で大手戦略ファーム出身者が回答します。
ベインアンドカンパニー
コンサルファームの選び方重要ポイント~コンサルなのに成長してないファーム多い!
コンサルティングファームにも、成長目覚ましいファームと、いつまでも組織規模が変わらないファームが存在します。どちらが自分にあっているのか、フィットを見極めましょう。
銀行からのコンサル転職~金融機関向け案件の多いコンサルファーム転職したい!
多くのトップティア・コンサルティングファームにとって金融業界は大口顧客の一つである。そして、バイアウトファンド向けのデューディリジェンスプロジェクトや、投資後のPMI(Post Merger Integration)プロジェクトが多い。銀行向けはマッキンゼー、プライベートエクイティ向けはベイン、ちょっと安めのデューディリジェンスではローランドベルガーがよく使われている。
転職先コンサルファーム選び方4大ポイントとは?ランキングと仕事内容比較と違い
コンサルファーム間の違いはよく聞かれる質問です。20年前のコンサル黎明期はどこも同じような戦略ファームが多かったのですが、その後時間を経て、明確にカラーが変わってきました。今では「規模の拡大志向」「グローバル志向」「デジタル志向」「常駐志向」などで、ファームごとのカラーが鮮明に分かれてきています。ストロングキャリアはほぼすべてのファームに講師陣・会員がいます。その知見を集めた解説をご覧ください。
コンサル業界の激変(環境・労働条件)と、評価方法、そしてコンサル後の政界進出!
コンサルティングファーム間の違いはどのようなものなのでしょうか?コンサル業界はどう変わっていくのでしょうか?コンサル業界のブラック体質はどう変化しているのでしょうか?コンサルタントはどのようにして評価されるのでしょうか?コンサルティング業界で身につけられる能力とは、どのようなものでしょうか?またポストコンサルキャリアで政治転身の道程はあるのでしょうか?以下に解説致します。
ベインアンドカンパニー徹底解剖~BCG, マッキンゼーに比べた強みと弱みとは?
コンサル業界トップティアの一角、ベインアンドカンパニーは、他社と比べてどのような特徴があるのでしょうか?その7大ポイントをまとめました。 続きを読む
マッキンゼー/BCG社員のプライベートエクイティ転職志望動機5パターンとは?
マッキンゼー, ボストンコンサルティンググループ, ベインアンドカンパニーのMBBから、PE転職志望の方が数多く、Strong Careerに登録し、キャリアコーチングを受講されています。コンサルからPE志望の人の志望動機は、5パターンで9割方網羅できます。皆同じことを言うので、肝心なのは、それを裏打ちする原体験です。