中途採用

リクルート真理教?リクルートに向いてる人と、そこから転職すべき人の7ポイント

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「お前は何をやりたいのか」「圧倒的当事者意識」「自ら機会を作り出し、機会で自分を変える」などの強力なコーポレートカルチャーで知られるリクルートホールディングス。社員の6割が20代で、その他30代の社員が占めるという、日本一若い大企業としても知られています。30代で転職することが前提となっているリクルート、そこでのフィットがある人と、そこから早期に転職すべき人の特徴に関し、以下に解説します。

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2nd Tier コンサルは”オールブラックス”?キャリアのハカ場で転職後悔?

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コロナショックで一服したとはいえ、コンサル市場が継続的な成長と急速な変化を続けています。しかしながら一時のコンサルとは似ても似つかぬ、SI下請け、現場常駐、質の低い社員、不公平な昇進など、”ブラック企業”ぶりに辟易としているコンサルタントも増えています。2019年に日本中を熱狂させたラグビーニュージーランド代表よりも”オールブラックス”という称号が似合いかねない、そのブラックな実態と、転職適性を論じます。

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総合商社への就職と転職:総合商社で得られる4大グローバルスキル

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総合商社は今どき年功序列で40代になるまで重要な決定権がなく、社内調整業務ばかりで何かのプロフェッショナルになれるわけではないと敬遠されがちです。しかし他方で、商社からMBAに送ってもらい、PEに転職し、商社を自分のキャリア形成に「上手く使う」人も。30そこそこで得られる経験、スキルの極意を、大手総合商社から米国トップMBAに留学し、プライベートエクイティファンドに転職されたStrong Career講師陣の方に執筆してもらいました。

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志望企業に「新卒か転職どちらで入るべきか」を考える時の3大ポイントとは?

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志望先に新卒か中途どちらで入るべきか考える人がいらっしゃいますが、総じてやりたいことをやらないと頑張れない上、やりたいことは変わるので、新卒で入れるなら新卒で目指しましょう。ただ新卒では解雇リスクのない日系の優良企業(野村総研など)で鍛えてもらい、実力がついてから外資コンサルや外資金融への転職を考える人もいます。その際、日系から外資コンサル・外資金融への転職に有利な能力とはどのようなものがあるのでしょうか?以下に解説致します。

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複数内定と内定辞退~戦略コンサルと投資銀行どちらに行くべきか、3大比較ポイント

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戦略コンサルと投資銀行のIBDどちらをファーストキャリアにすれば良いか、悩む就活生が多いと思います。とくに同時に複数内定すると、悩んで当然です。ここでは一般論としてどちらが御勧めかというご質問ですが、就活に一般論は不要です。大切なのは自己分析と照らし合わせた、個別具体論なのです。しかしそれでも強いて一般化するならば「何が何でも両方経験したい」と思い込まずに、新卒給料のたかだか数百万の差に踊らされず、週末でもやりたいような胸がときめく方を選ぶことをお勧めいたします。

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コンサルティング業界の仕事はきついが、コンサルになるには過度の心配は無用!

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コンサルという仕事への就職・転職は、自分のキャリアにとって、どのような位置づけになるのでしょうか?基本的には激務だからこその「基礎体力強化期間」であり、好きな仕事に絞る前のモラトリアム期間としてコンサルを経験する方が多いのですが、リスクはいつまでもモラトリアム期間で基礎体力ばかり強化してしまうケースです。長居しすぎると、コンサルの特殊な立ち位置での成長カーブが鈍化し、視野が意外と狭まることもあります。しかしそれでも、コンサル生活を後悔するより、十分学んだと前向きの転職をする人のほうが多いです。

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トップMBA取得後の転職~セカンドティアコンサルで埋没するキャリアはダメ!!

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前職は日系コンサルティング会社に勤めており、その後MBA留学したAさん。卒業後、外資の戦略コンサルティングファームを受けたが、最終的にトップティアではない戦略ファーム1社のみからオファーをもらう。ご本人としては満足できておらず、今後のキャリアについてStrong Careerにご相談にいらしました。

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グロービス・キャピタル・パートナーズへの転職(下):GCPが求める人材像とは?

グロービス・キャピタル・パートナーズ(“GCP”)は業務拡大に伴い、随時積極的に採用活動を行っている。スタートアップへの関心が強く、日本発ベンチャーのバリューアップを経営戦略・事業戦略・組織戦略のフルスペクトラムで行い、海外進出支援をされたい転職志望者の方は、是非応募をご検討いただきたい。以下では、代表パートナーの高宮慎一氏に、グロービス・キャピタル・パートナーズの採用方針について伺った。(応募希望の方はinfo@strong-career.com迄お願いいたします。) 続きを読む