理系研究者志望に絶大な人気を誇る、メーカートップ水準の待遇でも知られる日本最大級のBtoBプレーヤー、日立製作所。経団連の会長を輩出するからには、日本の政策変更にも敏感に反応します。働き方改革の推進に熱心で、テレワークや時短勤務どころか、ついに出社を週に2~3日にするという方針も。スケールの大きなインフラビジネスというテーマが好きで、長期安定志向の人は、間違ってもマッキンゼーやゴールドマンではなく、日立製作所を目指しましょう。
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コンサル転職志望動機まとめ~コンサル志望理由典型的18大パターンとは?
コンサルティングファームへの志望動機、皆さんは何と回答されていますか?やれビジネススキル全般を効率的に学びたい、やれ将来経営者になりたい、やれ物事を考えるのが好きだ、やれお客の顔を見ながら働き感謝されたい、etcetc- これらコンサル志望動機の中には、実際にコンサルで満たせるものもあれば、壮大な勘違いに基づく志望動機もたくさんあります。コンサルを志望するのかどうかと面接対策に資するべく、コンサルティング業界への志望動機全18パターンと、その志望動機に関する是非について、弊社講師陣が解説します。
コロナショックで解雇ショック!!外銀・コンサルをクビになった時の五か条の御誓文
コロナショックで世界的に失業率が急上昇しています。タダでも景気変動に敏感な外資金融や外資コンサルは、「外資」であるだけに、国際資本の論理(資本>労働者)で大量に解雇されています。外資金融やコンサルで解雇されたのち、ある人は現実を受け入れず徹底抗戦し、たいていは無残な敗北に終わります。逆にある人は、解雇されたときに威風堂々たる協力姿勢を見せ、古巣との関係を維持することに成功します。コロナ解雇されても、災い転じて福となすヒントを、ストロングキャリア講師陣が解説いたします。
日本経済停滞の3大メガ戦犯?三菱・三井住友・みずほ銀行からコンサル転職6大理由
社会の資金を最適配分し、企業の課題にソリューションを提供し、経済の血液循環けん引役を担うべき3大メガ銀行。しかし実際は低金利・手数料低下・IT業界からの異業種参戦に対応できず、凋落の一途をたどっています。問題は若いころは優秀だったはずの社員を、数年で「役に立たないコンサバおじさん」に変えてしまう人事制度。若ければ辞めましょう。若くなくても、これまでのように手厚い企業年金は望めません。よっぽど部署と上司と専門性に奇跡的に恵まれてない限り、銀行は辞めたほうが、貴方と社会のためになります。
広告(電通・博報堂)からコンサル転職志望者が多い理由と、6大注意点とは?
電通、博報堂といった広告会社からコンサルファームへ転職を希望する方はたくさんいます。そして実際、かなりの数の中途コンサルが、電博出身だったりもします。以下では電通のような広告会社のほうが向いている人の特徴、電通などからコンサルに移ったほうがいい人の転職理由などを解説いたします。
コンサル後のキャリアパス7大パターン~急増する”エリートフリーランス”
コンサルティングファームをに入れば、その後長らく働いた後、同期はどのような業界に転身していくのでしょうか。その益々多様化する実例を紹介します。コンサル後のキャリアパスの参考として頂ければ幸いです。
今後のコンサル業界研究~仕事内容とジャンルとランキング
コンサルティング業界は、どのように変わっていくのでしょうか?かつては紙芝居と言われたコンサルが今では高級派遣業ともいわれる常駐モデルに舵を切り、デジタルコンサル部隊やデザインコンサルを社内で立ち上げたり外部から買収したりと、大きな業界変化の波を経験してきました。そんななか、コンサル転職を志望される方々が知っておきたい、業界変化のトレンドやコンサルでの遣り甲斐、年収、ランキングなどをコンパクトに概観しましたので、是非ご参考ください。
プライベートエクイティ面接で、絶対に知っておきたいカーブアウト案件の実態とは?
プライベートエクイティファームへ転職後、その後の投資プロフェッショナルとしての成否はなんといっても、魅力的なディールソーシング能力につきます。日本のプライベートエクイティディールの主要アングルの一つ、大企業のカーブアウト案件の特徴と実態、またPEプロフェッショナルとして心得ておくべき注意点に関し、某大手著名PEファームで活躍するストロングキャリア講師陣の方に、解説していただきます。 続きを読む