「お前は何をやりたいのか」「圧倒的当事者意識」「自ら機会を作り出し、機会で自分を変える」などの強力なコーポレートカルチャーで知られるリクルートホールディングス。社員の6割が20代で、その他30代の社員が占めるという、日本一若い大企業としても知られています。30代で転職することが前提となっているリクルート、そこでのフィットがある人と、そこから早期に転職すべき人の特徴に関し、以下に解説します。
起業
自分が大儲けするための3大転職パターンとは?~どのモデルが自分らしいか考えよう
結局のところ、大儲けできるビジネスの特徴とは、何なのでしょうか?大儲けの裏には、多くの資金か労働者か顧客が動く必要がありますが、それは個人の特性によって選ぶべき道が変わってきます。大儲けという言葉に拒否感を感じる人もいらっしゃるでしょうが、多くの人のニーズを解決するという意味での、「誉大き大儲けへの道も確かに存在します。その大きな方向性の3大パターンについて、論じます。
ベンチャー投資の成功で必要な3大要素
外資コンサルや投資銀行などグローバル大企業から、スタートアップに転じる人材が増えています。今回は、ベンチャーキャピタリストの視点から見たスタートアップ投資で重視するポイントに関して論じます。
医師からコンサルへ転職の志望動機―起業準備って言っていいの?
コンサル転職の志望動機で気になるのが、将来のキャリアビジョンを正直に言っていいかどうか。数年で辞めると正直に言って、雇ってもらえるのか?その答えは?
外資金融・コンサル模擬面接事例~賢いのが明らかなときは、人柄アピールを重視!
投資銀行志望者の回答パターンを紹介します。よくある”若くして責任のある仕事””お金””起業準備””人脈づくり”は、志望動機としていかがなものなのでしょうか?
コンサル転職面接で100%聞かれる、転職後のビジョンを聞かれたら、どう答える?
コンサル面接で、「コンサル後の将来ビジョン」を聞かれたとき、どのように答えている人が多いのでしょうか?大切なのは、正直にコンサル後の転職プランも伝えつつ、「だからこそそのためにもコンサルがネクストステップとして合理的」であることを正直に説明することが大切です。間違っても「ずっと御社で頑張ります」などと白々しいことを言うのは、再考しましょう。
コンサル志望者がメチャクチャ誤解する、コンサルで絶対に経験・学べないこととは?
コンサル就職・転職志望者は、コンサルで学べる事、経験できることに多大な誤解を抱いていることが多いものです。やれ途上国の発展に寄与できるのか、やれ将来起業するためのスキルを得られるのか。そもそも起業に必要なのはスキルというよりマインドセットと強い目的意識・問題意識・やり遂げるグリットでありスキル云々の世界ではないのですが、この典型的コンサル就活生・転職志望者が抱く質問に関し、以下で解説いたします。
投資銀行・資産運用・PEファンド志望者が抱きがちな5大誤解と思い込みとは?
キャリア志望動機を考えた時に突如大量に表れるのが、「日本を技術立国にしたい」「技術力がある中小企業を支援したい」「企業再生をしたい」といった「企業成長・再生のお助けマン志望」の皆さんです。そしてそのアプローチとして、ファンド(しかもPEではなく公開株)や投資銀行を選び、将来の起業に繋げたいという人が非常に多いです。そしてこのような志望動機には無数の誤解と壮大な誤りの数々が含まれています。以下で解説しましょう。
戦略コンサル志望動機~将来起業を目指す人は、コンサル志望動機をどう言うべきか?
起業やスタートアップで必要なスキルやマインドセットとは使う脳の筋肉が違うコンサルファームでのお仕事。そんな中、起業を目指す人がコンサルとしての仕事に取り組む上でのポイント、注意点とは何なのでしょうか。
またコロナ+(仮に実現したとして)東京オリンピック後のさらなる不況でコンサル業界が厳しくなるなか、何を志望動機でいえばいいのか御悩み中の方からのキャリア相談に、お答えいたします。
東大医学部出身コンサル転職志望者急増!~東大医学部から院進学か戦略コンサルか?
東大医学部卒業後、大学院に進み専門性を身につけた上で、戦略コンサルファームに入るか、東大医学部終了後すぐコンサルに入るべきか?Strong Careerに寄せられた東京大学 医学部の方からのご質問と講師からの回答をご紹介します。端的に言えば、周りが進学しようと気にしない事、大学や大学院の専門性に企業は期待していない事を知りましょう。コンサルの適性として最も重要なのは、既にある専門性より、新たに早く学び続ける能力と学習習慣、そして人を巻き込みやる気にさせるリーダーシップなのです。
トップMBA留学の是非~外資コンサル・外資金融におけるMBA留学事情
20代後半で今後のキャリアを考えた時に、海外MBA留学をすべきかどうか、迷っておられませんか?トップスクールへの留学は、目的によっては素晴らしい投資に、しかし下手すれば不要な2000万と2年間(ないし1年間)の苦痛になってしまいます。近年では起業家コースも充実してきており、ビジネススクールも変わってきています。
コンサル早期辞職3大理由!ポストコンサルキャリア戦略と、コンサルからの転職先
難関就職先として知られるコンサルファーム。その一方で、数年で転職・独立する人も多いのも事実です。コンサルから転職する理由はポジティブな退職志望動機、ネガティブな退職志望動機、どのようなものがあるのでしょうか。
プライベートエクイティ転職者の転職先:PEファンド転職後のさらなる転職先とは?
プライベートエクイティ転職後の転職生活は、実に多様です。近年ではスタートアップへの転身や起業が増えていますが、意外とその後、カルチャーギャップと年下社長に僅かなストックオプションで使われる違和感から、大手金融に舞い戻ってくるケースも少なくありません。典型的な成功モデルは、トラックレコードとLP投資家をひっさげて独立するケース。ないし政府系の金融機関で、社内の人がよくわかっていないのを上手く使い、破格のキャリー条件でPE部門を新設し、代表についてしまうケースです。 続きを読む