キャリア志望動機を考えた時に突如大量に表れるのが、「日本を技術立国にしたい」「技術力がある中小企業を支援したい」「企業再生をしたい」といった「企業成長・再生のお助けマン志望」の皆さんです。そしてそのアプローチとして、ファンド(しかもPEではなく公開株)や投資銀行を選び、将来の起業に繋げたいという人が非常に多いです。そしてこのような志望動機には無数の誤解と壮大な誤りの数々が含まれています。以下で解説しましょう。
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面接では笑え!スマイルが激変させる、緊張就活生の印象と内定確率
魅力的なレジュメで、書かれている内容も誠実さと優秀さが滲み出ているのに、会った途端「こりゃだめだ!」という就活生は、たくさんいらっしゃいます。日ごろはフレンドリーで明るくいい人なのでしょうが、面接になった途端、自然な笑顔が消えてしまう人たちです。笑いましょう。もちろん、面接で爆笑されても困ります。しかし適度なスマイルでアイスブレークすることは、面接に限らずビジネスで非常に重要なのです(対人インターラクションが少ない、トレーダー等は別ですが)。マック〇〇さんではないですが、口角を上げてスマイル!
外資系投資銀行で求められる人材の資質10大パターンとは?
一時の人気は一段落したとはいえ、いまだに多くの優秀な若者が押し寄せる、外資系金融機関。しかしながら、多くの先輩がいとも簡単に解雇され、資本市場の星屑として散っていった話を大半の方がご存じなことでしょう。そんな時、どんな人なら外資金融に向いているのか、知っておきたいものです。以下では外資系金融機関の投資銀行部門など、適性のある人材の10大ポイントを記載します。
コンサルや外資金融に限らず、トップ企業が雇いたい新卒学生3大ファクターとは?
この「企業が学生に求めるものは何か」「何をアピールすれば採用したいと思われるのか」という問いは、弊社がキャリア相談を受け付け始めた20年前から毎年、変わることなく、聞かれ続ける問題です。まず実は、そんなこと考えてる時点で、企業にとっては残念な就活生になってしまっています。また学生同士の能力の差はけっしてちっぽけではなく、非常に大きい上、学生時代に本当に凄かった人は、社会人になっても活躍する確率が高いのも、厳然たる事実なのです。以下では御質問にお答えして最大公約数的に求められる要素を解説します。
貴方の”地頭の良さ”がを活かした就活とは?職業別に異なる地頭の良さ3パターン!
どうせ仕事を選ぶなら、勉強になる、だけでなく、自分の脳の特性的に、向いている仕事を選びたいですよね?地頭とは、定義が一定ではないだけに、よくよく考える必要があります。また業界によっても、最も活躍できる人の「頭の特性」は異なります。単なる論理的思考能力や記憶力など、受験勉強で測れるものは、地頭の一部にすぎません。学歴や職歴で測れない、企業にとって最も重要な「地頭の特性」とはどのようなものでしょうか?それらは、どのように自己鍛錬できるのでしょうか?以下にそのポイントを、解説します。
キャリアビジョンとして企業再生のプロを目指す人の、就活・転職4パターン
キャリアビジョンとして、何故だか「企業再生のプロになりたいです」などと語る人が突然増える、就職活動期。実際はそんなこと本気で思っている人はいないのですが、コンサルや投資銀行を何故目指しているのか、10年後のビジョンを考えた時、無理矢理企業再生のプロに辿り着く人が多いのです。しかし実際に本当に企業再生に携わる仕事がしたいときに、どのようなキャリアパスがあり得るのでしょうか?早稲田大学の学生会員の方からのもない意識溢れるキャリア相談に、回答します。
就活・転職で、リストラだらけの外資に入るメリット・デメリットとは?
外資系に入ると、給料が高いというイメージがありますが、重要なのは”リスク調整済み報酬”です。2割給料が高くても10倍クビになりやすいなら、それはリスク調整すると割に合わないことになります。また外資金融などで野村に進んだ同期より3倍稼いで威張っていたのも30代半ばまで、その後解雇されて潰しが効かず、40代は実質ニートみたいな人も、少なくありません。自分は40代どう過ごしたいのかも考えキャリア選択しましょう。(写真は、選挙に敗れてFireされた、某大統領)
就職活動、ぶっちゃけ志望動機など無い!!~だがしかし考えるべき3大理由とは?
あらゆる業界・企業の面接で100%聞かれる志望動機。逆に、志望動機を聞かれない面接って、「この会社はどうなっとるんだ」と、ビビりますよね。志望動機が重要なのは、まず絶対聞かれるからと、それが他の面接質問回答の要になるからと、かつ正直な志望動機は自分と本音で向き合うことになるからです。しかしながら、面接でどこまで本当の志望動機を言ってよいのか、という疑問もつきものです。こんな「面接での志望動機」を巡る問に、答えます。
投資銀行でチームワーク能力が超重要な簡単すぎる理由~各部門で必要な資質とは?
IBD,株式調査部、株式営業部では仕事内容やその適正はどう変わってくるのでしょうか?IBDのビジネスモデルは顧客に起業売却や買収、資金調達のマンデートを貰い実行することです。バンカーはクライアント、上司、他部門、弁護士・会計士等との効果的なチームワークが求められます。株式調査部は、機関投資家から評価されるかが最も大切です。投資銀行部と異なり調査活動自体は一人で完結する作業が多いですが、多くの投資家に売り込む営業の強みが求められます。営業は投資家からの評価とどれだけトレードさせたかが重要です。
コンサルと投資銀行の仕事内容・ビジネスモデルの違い~M&A編
世界各国で最も競争的なビジネス人材は、戦略コンサルか投資銀行を目指すことが長年続いてきました。そしてこのコンサルVS投資銀行という比較も、日本だけでなく世界中の有力大学の学生が考えるトピックです。これに対する回答も様々な人がしていますが、本質的な違いはその両者のビジネスモデルの違いに起因しています。両業界のビジネスモデルの違いのみならず、エージェンシーコストの違いも理解したうえで、御自身にフィットの高いキャリア選択をしましょう。
浪人に留年、学歴がヤバすぎる高齢学生の、残念なコンサル志望動機とは!?
トップティアコンサルファームを目指すうえで、学歴コンプレックスを抱える人は少なくありません。おまけに浪人+留年で、東大でもないとなると、よほど留年してまでなさったことがすごくない限り、トップティアの外資コンサルではもちろん不利です。よく浪人や留年中に何をしていたかが重要だと言う方もいらっしゃいますが、残念ながらたいてい、「ろくなことをしてなかった」という現実が多いのもまた事実なのです。以下では、外銀・コンサル・法曹と、その選択肢も危うさを感じるご相談内容と回答を紹介いたします。
外資金融転職後、絶対にやってはダメなたった一つのこととは?
外資金融に入ったはいいものの、任されたセクターや顧客が小さくて、パフォーマンスが出せずに焦る人は少なくありません。こんなとき、社内で間違った行動に出て、さらにキャリアの墓穴を掘る人がいます。やれ、”もっと責任をくれ””裁量をくれ””大きなセクターを任せてくれ”云々カンヌン。。。以下では外資金融で燻る若手社員が、絶対掘ってはいけないドツボに関して、解説します。
投資銀行就職後、案件に参加できるまでの時間と、向いている人の資質とは?
投資銀行就職後、優良な案件に恵まれ早く成長するには何が重要なのでしょうか?市況や会社によってはエクセキュ―ションの経験に恵まれずピッチばかりで、マーケティング資料しか作れない人になってしまいます。また下位投資銀行に入ってしまうと、筋の悪い案件(それこそIRアシストとか、他の主要バンクが手を出したくない評判の悪い会社の、怪しげな金融商品での資金調達等)ばかりやる羽目になります。しかし何より重要なのは、迅速で正確に大量の仕事をこなして、「この人はポジション以上の仕事をこなしている」と評判の有無です。
投資銀行の仕事内容とは?投資銀行・コンサル・投資ファンド業務内容比較
コンサルと投資銀行どちらを選ぶべきかというおなじみのご質問をいただきました。その答えは、①ビジネスモデルの違い(投資銀行は案件実行後の成否にかかわらず取引額の%を手数料で得る。コンサルもアドバイスの成否によらず、期間x時給で決まる。)②プロダクトの違い(投資銀行はお馴染みのパターンで実行、コンサルは多様なパターンだが非実行)、③バランスシートを使うかどうかの違いがあります。このコンサルと金融の仕事を融合したようなキャリアとして、プライベートエクイティを転職先として目指す人が、非常に多いです。
投資銀行激務で父が過労死!!投資銀行の奴隷仕事が過酷過ぎる3大理由とは?
投資銀行は、「働き方改革」と若手過労死を受けて、やや過酷さもマシになっています。それでも激務であることに変わりはありません。日本人は「言われたことをまじめにこなして褒めてもらう」という承認欲求に突き動かされているケースが非常に多いです。しかしながら、貴方は資本主義のコマになるために産まれてきたわけではありません。間違っても死ぬほど働いてはいけません。以下ではそもそも、仕事が過酷過ぎる理由と、働き過ぎて本当に死んでしまわないためのポイントを解説します。
就活にエントリー段階で失敗するエントリーシート/職務経歴書4大パターンとは!?
コンサルでエントリーシートで失敗落とされる方は少なくないでしょう。そんなエントリーシートの典型的な4大失敗ポイントとは、①エピソード多すぎて的を絞れない ②課題に対する答えがなかなか出てこない ③抽象的で空虚なポイントが羅列されるが、裏打ちとなる具体的経験がない、そして④大ぼら吹いているのが一発でバレている、の4点です。エントリーシートは基本的に、面接で深堀してほしい”餌”を巻いておくことが戦略的に重要です。
投資銀行の志望部門をどう選ぶ?潰しが効かないトレーダーの将来性とは?
”ツブシが効く”仕事とは、他のポジションや企業、業種を超えて、共通して重宝されるスキルが身につく仕事のことです。
投資銀行において、一番将来のツブシが効くのはIBDでしょう(なにせ膨大な雑用があるうえ、データになっていないインサイダー情報や戦略的判断などは、AIに代替されないのですから)。
志望動機の段階で、”まったく業務内容と適性の違う業界”を両方述べてしまう方は数多くいらっしゃいます。トレーダーとバイアウトファンドの仕事を志向される、東京大学の方の質問にお答えします
会計士を辞めたい人の転職動機3パターン:投資銀行での仕事に会計資格は有利か?
投資銀行を目指すうえで会計士資格をとるべきかという質問も、当セミナーによく寄せられる質問です。ズバリ、不要です。以下では回答に関連し、会計士を辞めて転職したがる人の3大転職志望動機と、会計士と投資銀行のキャリアのリスクリターンバランスの違いに関して論じます。なお、質問者様の「投資銀行か会計事務所、どちらが成長できるのか」「投資銀行のオフィサーへの近道はどちらか」という問いにも答えます。
外資系戦略コンサル・投資銀行を目指す日本人の相対的弱みとは?
海外で活躍する日本人から見た、日本人学生と海外大学生を比較した時の相対的な弱みを、北米トップ校で教鞭をとる、現地在住のストロングキャリア講師が解説します。
戦略コンサルと投資銀行の、シンプルすぎる、たった2つの本質的違いとは?
金融面を担うコンサルはどのような役割・業務を行うのでしょうか。投資銀行との違いはなんでしょう。本質的にはビジネスモデルの違いに関連付けられます。金融機関は買収やトレード実行に対してフィーを得ますが、コンサルは時間チャージです。したがって、その案件に投資すべきかどうかや、投資した後にどう価値を上げるかは、コンサルの仕事です。また根本的には、株主が客なのか、事業会社が客なのかという違いも指摘できるでしょう。
「投資銀行一年目の業務とは?」~業務内容・仕事内容は雑用のオンパレード!?
外資系投資銀行に入った後は、かなり厳しい生活が待っているとは聞くのですが、具体的にどんな仕事が降ってくるのかイメージが沸きません。働き方改革やコンサル人気、AIベンチャーブームで投資銀行人気がひと段落するなか、最近ではどのような変化がみられるのでしょうか?そこで直近の就労環境の変化状況と、外資系投資銀行へ入社した後の日々をご紹介します。
投資銀行への志望動機で意外と多い、「環境問題解決」金融志望者の妄想3パターン
就職活動を始めると突然、世界平和や貧困国救済、そして環境問題解決の3パターンで自分自身の社会的使命を語りだす人が続出しますが、実際に環境問題を金融キャリア選択で解決できるのでしょうか?端的に申し上げますと、環境問題解決施策に投資するグリーンファンドはかなり昔から存在し、毎年のように大きくなってきています。しかし短期リターンが見込めないので、政府資金が原資になることも多いです。民間資金だけだと、ファンド期間が長くて10年なので、その間にリターンが見込めない環境問題解決にファンド資金は回りません。
就活で親不孝がバレる!?就職先が、大学の専攻と親の期待から乖離する問題!
投資銀行・コンサルで働く人には、実は医学部・薬学部など学から入られる方たちが多くいます。その中には、これまで長年大学で学んできた選考と全く異なり、かつ周囲の友人の進路や、親からの期待とかけ離れたキャリア選択をすることに、不安どころか罪悪感まで抱いている方も少なくありません。しかしキャリアで重要なのは、自分で選んだのだという主体性と、そこから生じる責任感・グリットです。くれぐれも、たいしてよく考えて選んだわけでもない大学の専攻や周囲の期待に合わせた職業選択をしないようにしましょう。
投資銀行志望部門の選び方~投資銀行部門か株式営業か?
投資銀行の、どの部門に応募するか、悩まれていませんか?仕事を選ぶ上で、「やりたい仕事」と「自分に合う仕事」がマッチしないことがよくあります。適正とやりがい、どちらを優先するかは、キャリアを決める上で非常に重要で難しい問題に、外資系投資銀行で長い勤務経験を有するStrong Career講師が回答します。
志望動機で死亡した同期の9パターン~嘘臭過ぎて、面接官もウンザリ!?
転職や就職の面接で必ず聞かれる志望動機。「他者と差をつける志望動機を教えます」などと怪しげなことを言う人がいますが、他者の志望動機は、その人の歴史とやりたい事、キャラクターにフィットしていたからOKだったにすぎません。
そもそも一見良さそうな志望動機でも、面接官にとっては聞き飽きているのが実情です。自分だけが語れる正直なストーリーに結び付け、きちんと自己開示できていなければ、ここで紹介するような典型的”他人の志望動機”を語り、面接で死亡か沈没してしまうのです。
低学歴のコンサル挑戦!学歴フィルターを打ち破り、夢のキャリアに進めるのか?
投資銀行、コンサルは、学歴が足りなくて厳しいかもしれない、と思っておられませんか。MBBは無理でも、総合系や国内系はMARCHなど中堅私学出身者も数多く活躍されています。コンサル以外も視野に入れることをお勧めしますが、本当にコンサルに入りたいということであれば、面接での合格率を高めるために、今からできることを解説します。
投資銀行・コンサルは実は激務ではない?入ってビビった休み過ぎ3大ポイント
激務というイメージがつきまとう投資銀行・コンサル業界。激務が不安で就職をためらう人も少なくない。しかしいざ入ってみると、IBDを除き実は日系企業よりもよっぽど休暇が多いことに驚かれるかもしれない。実は自由時間が多い3大理由について、解説する。
即日開催!マンツーマン・オンライン模擬面接&キャリアコーチング
現役のPE・コンサル・外銀プロフェッショナルによるオンライン面談を通じ、在職中のキャリアコーチングや転職相談、選考対策支援を提供します。キャリアコーチング、面接対策、書類作成、ケース面接対策、模擬面接まで、ニーズに応じた講師陣が、的確な適職診断・キャリア支援を提供致します。相談者様の志望業界ないし勤務される業界での勤務経験が豊富なコーチをアサインしております。現役のPEプロフェッショナルやコンサルタントが担当するため、平日勤務時間外か週末の開催となります。(最短で即日開催も可能です。)
MBTIでみたプライベートエクイティ・コンサル投資銀行転職適職診断とは?
就職や転職時に有用な自己分析。ただ自己を分析するというのは、機会が自分自身を分析するのが困難であるのと同様、非常に難しいものです。適職判断という目的に応じた分析である必要がありますし、分析の軸に説得力ある根拠があり、その適合性がデータで証明されているものでなければなりません。そのうちの一つ、MBTIの観点でプロフェッショナルファームへの適職診断を以下に論じます。 続きを読む
プライベートエクイティ転職成功者の前職3大パターン&面接で絶対に見られる事は?
投資銀行や戦略コンサル出身者のみならず、FAS系コンサルや弁護士、会計士などの仕業の方々まで、多くの優秀なプロフェッショナルが転職を志望するプライベートエクイティ業界。狭き門で有名なPE業界ですが、実はコンサルや投資銀行以外からも未経験でPE転職に成功されるパターンがあります。しかしながらどのようなルートでPE面接に挑んでも、PE面接で見られていることは基本的に共通しています。以下ではPE転職者のパターンと、「見られるポイントを一言でいえばどういうことなのか」を、解説いたします。 続きを読む
ゴールドマンサックスIBDでまだ入社直後・・プライベートエクイティ転職は可能?
ゴールドマンサックスに、なんとなく入ってしまった人は意外と少なくありません。やれ大学の先輩に誘われた、やれ証券会社でインターンしたら面白かったので、どうせならとゴールドマンを受けたら受かった、やれ、なんとなく憧れて受けたら受かった、等々。。しかしIBDで、コロナ明けの御時世でも深夜や明け方までのオフィス勤務が続く中、「金融は面白いけど、GSはちょっと、、、」そんな理由でプライベートエクイティ転職を考えるあなたに捧げるコラムです。 続きを読む
プライベートエクイティ転職後、その90%はパートナーに昇格できない実態と転職先
プライベートエクイティは投資銀行などに比べ、比較的自由なカルチャーで知られるファームも多いもの。しかしそれでも、度を超えた自由主義者が「自分に求められている仕事」を果たす前に自由過ぎる振る舞いをすると、パートナーからお目玉を食らいます。そんな「自由でもパートナーの想いがまま」という実態に嫌気がさして、事業会社の投資部隊や起業に走る人も多い中、パートナー昇進競争に勝利する人は、どのような人でしょうか?以下に解説致します。 続きを読む
プライベートエクイティ業界転職後に感じた、業務の実態に対する2大ジレンマとは?
プライベートエクイティ業界に転職後、ゴールドマンやマッキンゼー時代を思い出しながらあなたは、「こんなに楽に儲かるなら、もう辞められない」と思われるかもしれません。しかしながら、PE業界転職後に感じる2つのジレンマが存在します。そしてそもそも、PE業界への面接対策といった小手先の話ではなく、そもそもPE業界に転職した後にどのような投資をしてどうチームに貢献するのか、イメージを持っておくことが重要です。以下ではPE業界転職後に感じたジレンマを、PE業界転職検討中の方に先取りしてお伝えいたします。 続きを読む
プライベートエクイティからの転職~そのキャリアパスとは?
プライベートエクイティ業界に転職した後のキャリアパスはどうなっているのでしょうか?PE転職後、そのままディレクター、パートナーと順調に昇進できるのは1割未満です。大半はどこかのタイミングでPE業界の外に出るわけですが、この選択を間違えると、たちまち悲惨な転落キャリアに。以下ではPE業界で長年勤務するストロングキャリア講師陣が、豊富な実例をもとに、プライベートエクイティからの転職先、キャリアパスをまとめて解説致します。 続きを読む
プライベートエクイティファンド転職:未経験者でもPE転職は可能か?
投資銀行からプライベートエクイティへの転職~アソシエイト転職直後のPE転職
ベインキャピタルへの転職~日本で最も成功した外資系PEFベインキャピタル
PEファンドからの、他のPEファンドへ転職する理由5大パターンとは?
PE投資の実践的仕事内容~未経験者が転職前に知るべき、リターンの3大源泉とは?
コンサルや投資銀行からプライベートエクイティに転職すると、最初は給料ダウン!
コンサルや投資銀行での高い給料から相当な給料ダウンを受け入れてでも、プライベートエクイティ転職を希望する人は非常に多いです。30歳でゴールドマンから5000万、コンサルや弁護士で2000万超えていると、PEアソシエイト1500万スタートが受け入れられないかもしれません。ただし、そんなせこいこと言わず、未来のキャリーにかけられる人が、PE業界特有のキャッシュフローを得られる〔かもしれない〕のです。 続きを読む